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ミズホメディー 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 新型コロナとインフルエンザの「同時検出キット」の需要急増(出荷数約708万テスト)が、採算性の高い遺伝子検査キットの減収分を補い、売上高は114.2億円(前期比4.0%増)と増収を確保。
  • 営業利益は49.1億円(同4.6%減)となったものの、売上高営業利益率は43.0%と極めて高い水準を維持。
  • 2025年12月期は研究開発費や人件費の増加を見込み、売上高は微増ながらも10%近い営業減益、配当も実質15円の減配(100円→85円)とする慎重な見通しを公表。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 114.2億円(前期比4.0%増)
  • 営業利益: 49.1億円(同4.6%減)
  • 経常利益: 51.6億円(同2.4%減)
  • 当期純利益: 37.7億円(同0.0%減)

本決算は通期実績のため、当初計画に対する進捗は100%ですが、2025年12月期の通期予想に対する第2四半期(累計)の進捗率は、売上高で45.8%、営業利益で42.9%を見込んでいます。前年同期(2024年12月期上期)の実績と比較すると、利益面でややスロースタートな計画となっており、下期偏重の傾向が強まっています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(体外診断用医薬品事業)ですが、市場分野別では以下の動きが見られます。

  • 病院・開業医分野(勢い:維持): 売上高110.4億円(前期比3.9%増)。新型コロナ単独の遺伝子検査キットは出荷数が約32万テスト(前期は66万テスト)と半減しましたが、新型コロナ・インフル同時検出キットが約708万テスト(同445万テスト)と大幅に伸長し、屋台骨を支えました。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 114.3億円 +4.0% 109.9億円
営業利益 49.2億円 -4.6% 51.5億円
経常利益 51.7億円 -2.4% 52.9億円
当期純利益(親会社帰属) 37.7億円 +0.0% 37.7億円
1株当たり当期純利益 198.12円 198.13円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 207.3億円 189.5億円
純資産 173.5億円 156.8億円
自己資本比率 83.7% 82.7%
自己資本 173.5億円 156.8億円
1株当たり純資産 911.05円 822.93円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 22.9% 25.2%
ROA(総資産経常利益率) 26.0% 27.8%
売上高営業利益率 43.0% 46.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 33.5億円 39.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -3.1億円 -2.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -20.9億円 -23.8億円
期末現金及び現金同等物残高 96.6億円 87.2億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 115.7億円 +1.2%
営業利益 44.3億円 -9.9%
経常利益 44.5億円 -13.9%
1株当たり当期純利益 169.66円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 60円 80円
期末 140円 60円
年間合計 200円
配当性向:当期 50.5% / 前期 50.5% 純資産配当率:当期 11.5% / 前期 12.7%