短信要約
1. 要点(3行)
- 2025年3月期は売上高207.58億円(前期比9.5%増)となり、値上げ浸透により営業・経常利益ともに黒字転換を達成。
- 大日本塗料によるTOBおよび第三者割当増資を経て同社の連結子会社(議決権50.10%)となり、資本基盤を強化。
- 2026年3月期の通期予想は売上高180億円(13.3%減)、営業利益1億円(56.7%減)と大幅な減収減益を見込む慎重な計画。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 207.58億円(前期比9.5%増)
- 営業利益: 2.30億円(前期は4.79億円の損失)
- 経常利益: 4.71億円(前期は4.60億円の損失)
- 親会社株主に帰属する当期純損失: 0.59億円(前期は4.97億円の損失)
- 進捗率と勢い: 2025年3月期の実績は、前期の赤字から脱却しV字回復を鮮明にしました。特に販売価格の改定がコスト上昇を上回る寄与を見せ、利益率が改善。しかし、2026年3月期の通期計画に対する進捗の視点では、売上・利益ともに前期実績を下回る目標設定となっており、足元の勢いにブレーキをかける保守的な見通しとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 勢い(インダストリアル・インフラ分野): 粉体塗料や建材向け電着塗料が好調。また、子会社の工事売上の増加に伴い建築塗料の出荷も伸びており、グループ全体を牽引しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-04 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-04 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 207.6億円 | +9.5% | 189.5億円 |
| 営業利益 | 2.3億円 | — | -4.8億円 |
| 経常利益 | 4.7億円 | — | -4.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -59,000,000円 | — | -5.0億円 |
| 包括利益 | 49,000,000円 | — | -1.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -1.92円 | — | -16.05円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 320.1億円 | 330.4億円 |
| 純資産 | 146.2億円 | 142.1億円 |
| 自己資本比率 | 42.5% | 40.2% |
| 自己資本 | 136.0億円 | 132.7億円 |
| 1株当たり純資産 | 399.59円 | 428.5円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -0.4% | -3.7% |
| ROA(総資産経常利益率) | 1.4% | -1.4% |
| 売上高営業利益率 | 1.1% | -2.5% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -30,000,000円 | 53,000,000円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -3.6億円 | -3.2億円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -3.7億円 | -7.6億円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 26.9億円 | 34.3億円 |
来期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 180.0億円 | -13.3% |
| 営業利益 | 1.0億円 | -56.7% |
| 経常利益 | 2.5億円 | -47.0% |
| 当期純利益 | 1.0億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 2.94円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —