ホーム / ファルコホールディングス

ファルコホールディングス

+ マイ銘柄
4671 スタンダード

株式会社ファルコホールディングスは、臨床検査事業を核とし、調剤薬局事業およびICT事業を展開する総合ヘルスケアグループです。中核の臨床検査事業では、病院・診療所から検体検査を受託するほか、NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)などのゲノム関連事業に注力しています。調剤薬局事業では107店舗(FC含む)を運営し、ICT事業では電子カルテやクラウド型レセプト支援サービス「レセスタ」の開発・販売を行っています。競合環境としては、臨床検査大手のBML(資本提携先)やH.U.グループ等が存在します。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)

収益性

営業利益率

5.4%

≧10%が優良

ROA

6.4%

≧5%が優良

ROE

7.5%

≧10%が優良

ROIC

6.0%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

0.7%

≧10%が優良

営業利益成長率

8.5%

≧10%が優良

EPS成長率

19.8%

≧10%が優良

3行解説

  1. 臨床検査事業の効率化とICT事業の劇的な成長(営業利益148.5%増)が、調剤薬局事業の苦戦を補い、増収増益(純利益15.2%増)を達成。
  2. 自己資本比率69.9%の極めて強固な財務基盤を背景に、株主還元方針をDOE(連結純資産配当率)5%へ変更し、配当・自社株買いの両面で還元を強化。
  3. 薬価改定の影響を受ける薬局事業から、高収益なゲノム・ICT事業への事業構造転換を中期計画「FALCO INNOVATION 2026」の下で加速。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-12 16:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+19.7%
売上高
+2.0%
2Q
営業利益
+10.7%
売上高
+1.2%
3Q
営業利益
+5.4%
売上高
+0.1%
通期
営業利益
+7.0%
売上高
+0.6%

3行解説

  • 臨床検査とICTが牽引し増益着地: 調剤薬局事業が薬価改定等で苦戦(営業利益17.4%減)する一方、臨床検査の効率化とICT事業の急成長(営業利益29.7%増)により、連結全体では増収増益を確保した。
  • 株主還元方針の変更と自社株買いの発表: 配当指標を「連結純資産配当率(DOE)5%」へ変更し、安定的な還元を強化。あわせて発行済株式総数の3.0%、8億円を上限とする自社株買いを公表した。
  • 中期経営計画の最終年度へ: 2027年3月期は売上高443億円、営業利益27億円を計画。ICT事業やゲノム事業を成長エンジンとし、中計目標であるROE 8%以上の達成を目指す姿勢を示した。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-12 2026年3月期 通期 +7.0%
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 +5.4% -0.9% +0.6% +1.9%
2025-11-06 2026年3月期 第2四半期 +10.7% -0.3% -1.8% -2.0% +0.7%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 +19.7% +2.4% -4.0% -1.4% -4.8%
2025-05-13 2025年3月期 通期 +8.5% -2.8% -3.4% -3.7% -4.8%
2025-02-12 2025年3月期 第3四半期 +14.8% -0.6% -2.0% +1.4% +2.5%