株式会社ファルコホールディングスは、臨床検査事業を核とし、調剤薬局事業およびICT事業を展開する総合ヘルスケアグループです。中核の臨床検査事業では、病院・診療所から検体検査を受託するほか、NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)などのゲノム関連事業に注力しています。調剤薬局事業では107店舗(FC含む)を運営し、ICT事業では電子カルテやクラウド型レセプト支援サービス「レセスタ」の開発・販売を行っています。競合環境としては、臨床検査大手のBML(資本提携先)やH.U.グループ等が存在します。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-23 提出)収益性
営業利益率
5.4%
≧10%が優良
ROA
6.4%
≧5%が優良
ROE
7.5%
≧10%が優良
ROIC
6.0%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
0.7%
≧10%が優良
営業利益成長率
8.5%
≧10%が優良
EPS成長率
19.8%
≧10%が優良
3行解説
- 臨床検査事業の効率化とICT事業の劇的な成長(営業利益148.5%増)が、調剤薬局事業の苦戦を補い、増収増益(純利益15.2%増)を達成。
- 自己資本比率69.9%の極めて強固な財務基盤を背景に、株主還元方針をDOE(連結純資産配当率)5%へ変更し、配当・自社株買いの両面で還元を強化。
- 薬価改定の影響を受ける薬局事業から、高収益なゲノム・ICT事業への事業構造転換を中期計画「FALCO INNOVATION 2026」の下で加速。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-10 16:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 4.5億円 / 予想: 25.0億円
+19.7%
売上高
実績: 109.3億円 / 予想: 436.0億円
+2.0%
2Q
営業利益
実績: 10.8億円 / 予想: 25.0億円
+10.7%
売上高
実績: 216.3億円 / 予想: 436.0億円
+1.2%
3Q
営業利益
実績: 17.5億円 / 予想: 25.0億円
+5.4%
売上高
実績: 327.8億円 / 予想: 436.0億円
+0.1%
3行解説
- 利益成長の持続: 売上高は327.7億円(前年同期比0.1%増)と横ばいながら、営業利益は17.4億円(同5.4%増)を確保し、増益基調を維持。
- ICT事業が牽引: 成長領域と位置づけるICT事業が売上高20.0%増、営業利益47.1%増と急成長し、調剤薬局事業の苦戦をカバー。
- 臨床検査の収益性改善: 主力の臨床検査事業において、集荷体制の強化と効率化により、セグメント利益が14.4%増と大幅に改善。
書類一覧
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短信
2026-02-10 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-06 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-23 2025-03 期末 有価証券報告書-第38期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)