短信要約
1. 要点(3行)
- 戦略事業が牽引し過去最高業績: PayPayの連結化成長やLINE MAN等の新規連結により、売上収益(9,953億円)と調整後EBITDA(2,512億円)で中間期としての過去最高を更新。
- 再測定益が営業利益を押し上げ: LINE MANおよびLINE Bank Taiwanの連結子会社化に伴う企業結合再測定益614億円を計上し、営業利益は前年同期比24.2%増の2,145億円と大幅増益。
- 増配を公表: 中間決算に合わせ、年間配当予想を従来の7.00円から7.30円(前期比0.30円増)へ上方修正し、株主還元への積極姿勢を提示。
2. 直近の業績と進捗率
2026年3月期 第2四半期(中間期)の実績は以下の通りです。
- 売上収益: 9,953億円(前年同期比 7.6%増)
- 営業利益: 2,145億円(同 24.2%増)
- 中間利益: 2,030億円(同 88.1%増)
- 調整後EBITDA: 2,512億円(同 7.2%増)
通期計画に対する進捗率と勢い:
- 売上収益進捗率:47.4%(通期予想2兆1,000億円に対し)
- 調整後EBITDA進捗率:49.3%~50.3%(通期予想5,000~5,100億円に対し) 前年同期の売上進捗率(約48.2%)と比較するとほぼ同水準であり、利益面では計画の中間点を確実に捉えています。特に戦略事業の急成長が、メディア事業の停滞を補う構図となっています。
3. セグメント別のモメンタム
- 戦略事業(強い勢い): 売上収益2,063億円(28.6%増)、調整後EBITDA438億円(110.7%増)。PayPay連結の成長に加え、LINE Bank Taiwanの連結化が寄与。決済・金融エコシステムの拡大が顕著です。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9953.7億円 | +7.6% | 9252.9億円 |
| 営業利益 | 2145.3億円 | +24.2% | 1726.6億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 21000.0億円 | +9.5% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 7円 | 7.3円 予想 |
| 年間合計 | 7円 | 7.3円 予想 |