短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な営業減益スタート: 売上高は8.01億円(前年同期比0.0%)と横ばいながら、営業利益は0.41億円(同41.7%減)と大幅な減益。
- 震災特需の剥落と受注減: 前年同期に発生した能登半島地震関連の特需が減少したことで、受注高が5.37億円(同12.9%減)と勢いに陰り。
- 戦略的減資の決定: 税制上のメリット享受と財務の柔軟性確保を目的に、資本金を4.79億円から1億円へ減資することを発表。
2. 直近の業績と進捗率
当第1四半期の連結業績は以下の通りです。
- 売上高: 8.01億円(前年同期比0.01%減)
- 営業利益: 0.41億円(同41.7%減)
- 経常利益: 0.43億円(同40.9%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 0.30億円(同37.3%減)
通期計画に対する進捗率: 通期計画(売上高35.87億円、営業利益2.54億円)に対し、売上高は22.3%、営業利益は**16.1%**の進捗に留まりました。前年同期の営業利益進捗率は約45%(前年実績ベース)と非常に高かったため、比較すると今期の滑り出しは極めて低調です。下期偏重の収益構造ではあるものの、利益面の遅れが目立ちます。
3. セグメント別のモメンタム
- 建設コンサルタント事業【減速】: 売上高6.98億円(前年同期比2.5%減)。「国土強靭化」の追い風はあるものの、震災特需の剥落により受注高が減少。セグメント利益も1.0%減と足踏み状態です。
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今期累計実績
2025-10 〜 2026-01
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-10 〜 2025-01 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8.0億円 | +0.0% | 8.0億円 |
| 営業利益 | 41,000,000円 | -41.7% | 71,000,000円 |
| 経常利益 | 43,000,000円 | -40.9% | 73,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 30,000,000円 | -37.3% | 49,000,000円 |
| 包括利益 | 63,000,000円 | +3.7% | 61,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 5.53円 | — | 8.82円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2026-01末 | 2025-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 66.5億円 | 63.5億円 |
| 純資産 | 35.6億円 | 35.3億円 |
| 自己資本比率 | 53.5% | 55.6% |
| 自己資本 | 35.6億円 | 35.3億円 |
通期予想
2025-10 〜 2026-10
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 35.9億円 | +3.1% |
| 営業利益 | 2.5億円 | +61.9% |
| 経常利益 | 2.6億円 | +48.3% |
| 当期純利益 | 1.7億円 | -21.2% |
| 1株当たり当期純利益 | 30.35円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 7円 | 7円 予想 |
| 年間合計 | 7円 | 7円 予想 |