短信要約
1. 要点(3行)
- 売上高は前期比10.1%増の25.89億円と伸長したものの、営業赤字2.21億円、純損失5.32億円と依然として厳しい収益状況が継続。
- 新規事業である「ツリーハウスリゾート」や「VFX事業」で計5.29億円の巨額減損損失を計上し、多角化戦略の躓きが露呈。
- 自己資本比率が22.2%から12.2%へ急低下。赤字補填のための「資本金及び資本準備金の額の減少(減資)」を発表する背水の陣。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期(通期)の連結実績は以下の通りです。
- 売上高: 25.89億円(前期比 +10.1%)
- 営業利益: △2.21億円(前期は△4.47億円の赤字)
- 経常利益: △2.52億円(前期は△3.58億円の赤字)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △5.32億円(前期は△9.07億円の赤字)
【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、当初期待された黒字化には届きませんでした。前期比では赤字幅が縮小しているものの、特別損失(減損)の影響で最終赤字が拡大した前期に続き、今期も5億円を超える純損失を計上しています。売上高は主力ゲーム「Flyff Universe」により10%増と底堅さを見せましたが、利益面での回復の勢いは極めて鈍い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 韓国事業(勢い:維持):
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 25.9億円 | +10.1% | 23.5億円 |
| 営業利益 | -2.2億円 | — | -4.5億円 |
| 経常利益 | -2.5億円 | — | -3.6億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -5.3億円 | — | -9.1億円 |
| 包括利益 | -8.1億円 | — | -7.5億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -18.99円 | — | -33.7円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 36.4億円 | 43.7億円 |
| 純資産 | 10.2億円 | 18.0億円 |
| 自己資本比率 | 12.2% | 22.2% |
| 自己資本 | 4.5億円 | 9.7億円 |
| 1株当たり純資産 | 15.89円 | 34.55円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -75.3% | -70.7% |
| ROA(総資産経常利益率) | -6.3% | -9.3% |
| 売上高営業利益率 | -8.6% | -19.0% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -86,000,000円 | -3.0億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -1.2億円 | -16.9億円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 1.3億円 | 15.8億円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 4.5億円 | 5.2億円 |
来期予想
業績予想は開示されていません。
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —