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サイフューズ 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2024年12月期は売上高が前期比10.9%減の0.54億円に止まり、先行投資(販管費24.2%増)により営業損失が8.96億円(前期は6.97億円の赤字)へ拡大した。
  • 2025年12月期は売上高3.02億円(前期比4.5倍)と急回復を予想するが、企業治験開始に向けた研究開発費の増大により、過去最大の営業損失12.19億円を見込む。
  • 主力の末梢神経再生パイプラインで医師主導治験が完了し、企業治験準備へ移行するなど、バイオベンチャーとして実用化に向けた進捗は着実である。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 0.54億円(前期比10.9%減)
  • 営業損失: △8.96億円(前期は△6.97億円)
  • 経常損失: △8.69億円(前期は△5.86億円)
  • 当期純損失: △8.72億円(前期は△5.89億円)

前期比では、3D細胞製品の受託や消耗品販売が振るわず減収となり、一方で組織体制強化や研究開発の加速に伴い販管費が9.12億円(前期比1.77億円増)に膨らんだことで、赤字幅が拡大しました。2025年度計画に対する進捗を語る段階ではありませんが、前年同期の勢いと比較すると、収益化のタイミングが後ろ倒しになっている印象を与えます。

3. セグメント別のモメンタム

当社は単一セグメントですが、領域別の動向は以下の通りです。

  • 再生医療領域(勢い:強): 末梢神経再生の医師主導治験が完了し、論文発表や企業治験に向けた準備が加速しています。AMED等の公的助成金(営業外収益 0.44億円)の支援を受けつつ、パイプラインの価値は向上しています。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 54,000,000円 -10.9% 61,000,000円
営業利益 -9.0億円 -7.0億円
経常利益 -8.7億円 -5.9億円
当期純利益(親会社帰属) -8.7億円 -5.9億円
1株当たり当期純利益 -108.34円 -75.42円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 35.2億円 42.1億円
純資産 25.4億円 32.0億円
自己資本比率 70.9% 76.0%
自己資本 24.9億円 32.0億円
1株当たり純資産 304.6円 405.71円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -30.6% -16.9%
ROA(総資産経常利益率) -22.5% -13.0%
売上高営業利益率 -1645.9% -1141.2%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -7.6億円 -5.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -8,000,000円 -19,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -52,000,000円 18,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 20.5億円 28.7億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3.0億円 +455.8%
営業利益 -12.2億円
経常利益 -11.4億円
1株当たり当期純利益 -139.64円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
年間合計 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —