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ヌーラボ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益も利益進捗は極めて好調: 売上高は前年同期比6.7%増の21.53億円。投資拡大により営業利益は38.7%減の2.29億円となったが、通期利益予想(3.0億円)に対して76.3%という高い進捗率を記録。
  • 「選択と集中」の加速: 主力製品「Backlog」への資源集中を目的として、ビジネスチャットツール「Typetalk」のサービス終了(2025年12月予定)を決定。生成AI機能の実装など付加価値向上に舵を切る。
  • 先行投資型の利益構造: ソフトウェア投資(1.56億円)や人材確保、マーケティング活動が利益を圧迫しているが、クラウドサービス特有の前受収益(18.43億円)は着実に積み上がっており、成長の基盤は堅実。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 21.53億円(前年同期比 6.7%増)
  • 営業利益: 2.29億円(同 38.7%減)
  • 経常利益: 2.31億円(同 38.3%減)
  • 中間純利益: 1.60億円(同 39.6%減)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 46.8%(通期予想 46.03億円に対して)
  • 営業利益: 76.3%(通期予想 3.0億円に対して)
  • 前年同期の営業利益進捗率(昨実績ベースでの試算)と比較しても、今期の利益進捗は極めて速いペース。通期計画の営業利益3.0億円(前期比53.1%減)という目標がいかに保守的であるかが浮き彫りとなっている。

3. セグメント別のモメンタム

クラウドサービス事業の単一セグメントであるが、プロダクト別で明暗が分かれている。

  • 勢い(Backlog): 利用増加により、売掛金や前受収益が拡大。2025年6月の20周年を機に、生成AIを活用した「Backlog AI アシスタント」のベータ版提供を開始し、ARPU(ユーザー平均単価)向上への布石を打っている。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 21.5億円 +6.7% 20.2億円
営業利益 2.3億円 -38.7% 3.7億円
経常利益 2.3億円 -38.3% 3.8億円
当期純利益(親会社帰属) 1.6億円 -39.6% 2.6億円
包括利益 1.5億円 -46.4% 2.8億円
1株当たり当期純利益 24.69円 40.9円
希薄化後1株当たり純利益 24.54円 40.57円

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 46.5億円 42.4億円
純資産 20.6億円 19.1億円
自己資本比率 44.3% 45.0%
自己資本 20.6億円 19.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 46.0億円 +12.0%
営業利益 3.0億円 -53.1%
経常利益 3.0億円 -53.2%
当期純利益 2.2億円 -59.6%
1株当たり当期純利益 34.4円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円 予想
年間合計 0円 0円 予想