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5131 グロース

リンカーズ株式会社は、ものづくり産業向けにビジネスマッチングプラットフォームを運営する企業です。技術課題を抱える発注企業と解決策を持つ企業を結びつける「Linkers Sourcing」や、金融機関・事業会社向けのSaaS型システム「LFB(Linkers for BANK/Business)」、技術動向を調査する「Linkers Research」を展開しています。主要顧客は国内の大手製造業や地方銀行などです。競合環境については、マッチング事業の参入障壁は比較的低いものの、全国の「産業コーディネーター」ネットワークと独自の法人データベース(約2万社)が同社の強みとなっています。

市場ポジション

グロース市場 / 情報・通信業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-07 期末、2025-10-23 提出)

収益性

営業利益率

-33.7%

≧10%が優良

ROA

-33.6%

≧5%が優良

ROE

-49.0%

≧10%が優良

ROIC

-28.3%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  1. 第14期より連結決算へ移行し、売上高13.6億円を計上したが、先行投資による人件費増やソフトウェアの減損(1.17億円)により5.48億円の最終赤字。
  2. SaaS型システム「LFB」の導入機関数が累計50機関に達しストック収益が拡大する一方、リサーチ事業は生成AIの普及に伴うコモディティ化の影響で受注が低迷。
  3. 自己資本比率は82.0%と高い財務健全性を維持しているが、営業キャッシュ・フローは2.27億円のマイナスであり、事業単体でのキャッシュ創出が急務。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-07 第2四半期 、2026-03-16 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-45.6%
売上高
-5.0%
2Q
営業利益
-41.6%
売上高
+5.9%

3行解説

  • 売上高は前年同期比5.9%増の6.44億円と増収を確保したものの、営業損失は3.95億円(前年同期は2.79億円の赤字)へと赤字幅が大幅に拡大。
  • 主力のビジネスマッチング事業が停滞(売上2.4%減)する一方、生成AI需要等を取り込んだリサーチ事業は34.3%増と急成長し、明暗が分かれた。
  • 前代表取締役の逮捕・辞任という不祥事が発生。業績面でも通期の営業損失予想を中間期時点で既に上回るなど、極めて厳しい着地。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-03-16 2026-07 第2四半期 2026年7月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-12-12 2026-07 第1四半期 2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-10-23 2025-07 期末 有価証券報告書-第14期(2024/08/01-2025/07/31)
短信 2025-09-12 2025-07 通期 2025年7月期 決算短信(日本基準)(連結)
短信 2025-06-12 2025-07 第3四半期 2025年7月期第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-03-14 2025-07 第2四半期 2025年7月期第2四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)