短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な増収増益とAEIの商用化進展: 売上高は前年同期比30.1%増、営業利益は78.2%増と急成長。独自技術「AEI(仮想人材派遣)」を用いた新製品「miraio」の販売開始など、研究開発の商用化がフェーズ移行。
- 利益率の向上と高収益体質: プロジェクト型の契約単価上昇に加え、高利益率なサービス型の寄与により、四半期純利益は前年同期比161.8%増(2.51億円)と爆発的な伸びを記録。
- 強固な財務基盤: 自己資本比率は83.3%と極めて高く、無借金経営を維持。現預金も11.2億円(前期末比2.2億円増)に積み上がり、次なる成長投資への余力は十分。
2. 直近の業績と進捗率
2025年10月期第3四半期(累計)の業績は以下の通りです。
- 売上高: 11.63億円(前年同期比 +30.1%)
- 営業利益: 3.93億円(同 +78.2%)
- 経常利益: 3.93億円(同 +78.3%)
- 四半期純利益: 2.51億円(同 +161.8%)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高:70.5%(前年同期進捗:68.8%)
- 営業利益:71.5%(前年同期進捗:88.0%)
- 経常利益:71.6%(前年同期進捗:88.4%)
進捗率は前年同期を下回っていますが、これは通期計画(営業利益5.5億円、前期比119.4%増)が非常に高い目標設定であるためです。実績ベースでは前年比で利益が約1.8倍に拡大しており、勢いは加速しています。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメント(ソリューション提供事業)ですが、提供形態別で明暗が分かれています。
- プロジェクト型(牽引役): 製造業や情報通信業向けのAIソリューションが好調。顧客のDX需要を背景に契約単価が堅調に増加しており、業績の柱として「勢い」を維持しています。
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今期累計実績
2024-11 〜 2025-07
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-11 〜 2024-07 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 11.6億円 | +30.1% | 8.9億円 |
| 営業利益 | 3.9億円 | +78.2% | 2.2億円 |
| 経常利益 | 3.9億円 | +78.3% | 2.2億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 2.5億円 | +161.8% | 95,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | 32.41円 | — | 12.56円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 30.88円 | — | 11.72円 |
財務状態
| 項目 | 2025-07末 | 2024-10末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 16.8億円 | 14.1億円 |
| 純資産 | 14.0億円 | 11.3億円 |
| 自己資本比率 | 83.3% | 79.8% |
| 自己資本 | 14.0億円 | 11.3億円 |
通期予想
2024-11 〜 2025-10
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 16.5億円 | +35.4% |
| 営業利益 | 5.5億円 | +119.4% |
| 経常利益 | 5.5億円 | +119.0% |
| 1株当たり当期純利益 | 49.11円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |