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有沢製作所 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 主力2事業が牽引する大幅増収増益: 電子材料(前年同期比29.3%増)とディスプレイ材料(同44.6%増)が極めて好調に推移し、営業利益は前年同期の約6倍となる38.1億円へ急拡大した。
  • 通期業績予想の上方修正: 足元の好調な業績進捗を踏まえ、通期の売上高、各段階利益を上方修正。特に営業利益は期初予想から大幅に上振れる勢いを見せている。
  • 操業度向上による収益性の改善: 電子材料における稼働率上昇と品種構成の良化が寄与し、売上の伸び(22.4%増)を大きく上回る利益成長を達成した。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 377.8億円(前年同期比 22.4%増)
  • 営業利益: 38.1億円(同 488.1%増)
  • 経常利益: 40.8億円(同 469.3%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 30.0億円(同 206.0%増)

通期計画(修正後)に対する進捗率:

  • 売上高:76.8%
  • 営業利益:84.7%
  • 経常利益:81.8%
  • 純利益:85.8% 前年同期の営業利益進捗(2024年3月期は通期で赤字または低水準)と比較して、今期は利益面での進捗が極めて順調です。特に利益項目はすべて8割を超えており、修正後の通期計画に対しても保守的な印象を与えるほど勢いがあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 電子材料(勢い:強): 売上高 237.9億円(前年同期比29.3%増)、セグメント利益 21.8億円(前年同期は0.07億円の僅少)。FPC用材料やガラスクロスの需要増に加え、操業度向上による利益率改善が顕著です。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 377.8億円 +22.4% 308.6億円
営業利益 38.1億円 +488.1% 6.5億円
経常利益 40.9億円 +469.3% 7.2億円
当期純利益(親会社帰属) 30.0億円 +206.0% 9.8億円
包括利益 31.5億円 +52.8% 20.6億円
1株当たり当期純利益 90.43円 29.64円
希薄化後1株当たり純利益 90.34円 29.62円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 712.6億円 688.2億円
純資産 466.9億円 462.5億円
自己資本比率 65.5% 67.2%
自己資本 466.8億円 462.2億円
1株当たり純資産 1,405.22円 1,394.08円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 492.0億円 +16.8%
営業利益 45.0億円 +203.3%
経常利益 50.0億円 +235.9%
当期純利益 35.0億円 +113.4%
1株当たり当期純利益 105.36円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 20円 42円
期末 40円 42円 予想
年間合計 60円 84円 予想