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日本山村硝子 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面で通期計画を超過: 売上高は減収ながら、営業利益・経常利益・純利益のすべてで第3四半期時点で既に通期計画を19%〜27%上回る異例の進捗を見せている。
  • 主力事業の収益構造改善: ガラスびん事業において、国内出荷量の減少を価格改定と修繕費等の固定費抑制で補い、大幅な増益(前年同期比29.4%増)を達成。
  • 財務体質の着実な強化: 有利子負債を前連結会計年度末から32億6,200万円削減し、自己資本比率は59.8%(2.0ポイント上昇)と、財務基盤の整備が進行。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通り。

  • 売上高: 549億1,900万円(前年同期比4.6%減)
  • 営業利益: 39億6,000万円(同18.3%増)
  • 経常利益: 46億4,900万円(同22.1%増)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 38億1,700万円(同38.0%増)

【通期計画に対する進捗率】

  • 売上高: 74.2%(前年同期の進捗率 約77%に対し、ややスローペース)
  • 営業利益: 120.0%(第3四半期で通期予想33億円を突破)
  • 経常利益: 119.2%(同 39億円を突破)
  • 当期純利益: 127.2%(同 30億円を突破)

前年同期と比較して、売上高は国内出荷減の影響で勢いが鈍化しているが、利益面では価格改定効果と持分法投資利益(8億2,900万円、同91.1%増)が寄与し、極めて強い勢いを見せている。

3. セグメント別のモメンタム

  • ガラスびん関連事業【利益に勢い】: 売上高342億3,400万円(9.2%減)に対し、利益は29億4,200万円(29.4%増)。出荷減を価格改定とコスト管理で跳ね返す「収益重視」の姿勢が鮮明。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 549.2億円 -4.6% 575.8億円
営業利益 39.6億円 +18.3% 33.5億円
経常利益 46.5億円 +22.1% 38.1億円
当期純利益(親会社帰属) 38.2億円 +38.0% 27.7億円
包括利益 29.3億円 -12.8% 33.6億円
1株当たり当期純利益 373.47円 270.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 932.6億円 948.5億円
純資産 553.5億円 543.8億円
自己資本比率 59.8% 57.8%
自己資本 557.8億円 547.8億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 740.0億円 +0.9%
営業利益 33.0億円 +6.2%
経常利益 39.0億円 +21.3%
当期純利益 30.0億円 +8.2%
1株当たり当期純利益 293.5円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 30円 75円
期末 105円 75円 予想
年間合計 135円 150円 予想