ホーム / オハラ / 四半期進捗

オハラ 四半期進捗

決算短信(2025-10 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業の苦戦を資産売却でカバーする格好: 売上高・営業利益・経常利益を下方修正する一方、資産売却による特別利益計上で親会社株主に帰属する当期純利益は上方修正した。
  • 光事業のボトムアウトとエレクトロニクス事業の減速: 交換レンズ向け光学プレス品が回復基調にある一方、主力の半導体露光装置向け特殊ガラスで在庫調整が長期化している。
  • 為替影響とコスト改善の混在: 円安(151.57円/USD)が追い風となったほか、生産稼働率の向上で売上総利益率は改善したが、半導体関連の需要減退がそれを打ち消した。

2. 直近の業績と進捗率

当中間期(第2四半期累計)の業績は、売上高138.01億円(前年同期比4.2%増)、営業利益10.51億円(同25.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益7.56億円(同25.0%増)と増益を確保した。 修正後の通期計画に対する進捗率は、**売上高50.2%、営業利益55.3%、当期純利益34.4%**となっている。前年同期の進捗率(売上高47.0%、営業利益38.4%、純利益38.6%)と比較すると、本業の営業利益ベースでは順調に見えるが、これは下期の計画を下方修正したことによる「見かけ上の高進捗」という側面が強い。

3. セグメント別のモメンタム

  • 光事業(勢い:回復): 売上高71.48億円(前年同期比7.9%増)。交換レンズ向け需要がプロ・ハイアマチュア向けを中心に底堅く、営業損失は3.87億円と前年同期(6.05億円の損失)から大幅に縮小。原価率の改善が進んでいる。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-11 〜 2025-04

項目 当期 前年比 前年同期 2023-11 〜 2024-04
売上高 138.0億円 +4.2% 132.4億円
営業利益 10.5億円 +25.6% 8.4億円
経常利益 12.9億円 +14.5% 11.3億円
当期純利益(親会社帰属) 7.6億円 +25.0% 6.0億円
包括利益 -5.8億円 22.8億円
1株当たり当期純利益 31.04円 24.84円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-04末 2024-10末
総資産 629.7億円 651.1億円
純資産 496.6億円 508.3億円
自己資本比率 78.3% 77.6%
自己資本 492.9億円 505.1億円

通期予想

2024-11 〜 2025-10

項目 予想 前年比(予想)
売上高 275.0億円 -1.5%
営業利益 19.0億円 -12.7%
経常利益 23.0億円 -11.1%
当期純利益 22.0億円 +40.3%
1株当たり当期純利益 90.3円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 23円 25円 予想
年間合計 23円 25円 予想