ホーム / 高見澤 / 四半期進捗

高見澤 四半期進捗

決算短信(2025-06 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は735.6億円(前年比3.1%増)と伸長したものの、人件費や原材料費の高騰、物流コスト増を価格転嫁で補いきれず、営業利益は14.5億円(同19.2%減)と大幅な減益。
  • 次期の大幅増配・V字回復予想: 2026年6月期は営業利益16億円(前年比9.7%増)、純利益10億円(同41.2%増)の回復を見込み、配当を年間70円(20円増配)とする強気の株主還元を打ち出した。
  • キャッシュフローの劇的改善: 営業活動によるCFは37.4億円と前年の14.7億円から倍増。売上債権の回収(22.1億円)が順調に進み、財務体質の健全性が向上している。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期(本決算)の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 735.6億円(前年比3.1%増)
  • 営業利益: 14.5億円(前年比19.2%減)
  • 経常利益: 16.7億円(前年比21.0%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 6.7億円(前年比11.7%減)

進捗と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、利益面では前年(営業利益10.5%増)の増益基調から一転して2割近い減益に沈みました。人件費・材料費の増加ペースが、積極的な営業による増収効果を上回った形です。ただし、次期(2026年6月期)予想では純利益ベースで41.2%増と、利益成長の再加速を計画しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設関連事業(減速): 売上高90億円(4.2%増)に対し、営業利益3.1億円(24.0%減)。民間工事需要は堅調でしたが、労務費・資材費の急騰を価格転嫁しきれず利益率が悪化。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 735.7億円 +3.1% 713.7億円
営業利益 14.6億円 -19.2% 18.0億円
経常利益 16.7億円 -21.0% 21.1億円
当期純利益(親会社帰属) 6.7億円 -11.7% 7.6億円
包括利益 6.8億円 -13.4% 7.8億円
1株当たり当期純利益 402.36円 454円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-06末
総資産 388.5億円 393.6億円
純資産 147.5億円 142.2億円
自己資本比率 37.4% 35.6%
自己資本 145.4億円 140.2億円
1株当たり純資産 8,801.57円 8,393.76円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.7% 5.6%
ROA(総資産経常利益率) 4.3% 5.5%
売上高営業利益率 2.0% 2.5%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 37.5億円 14.8億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -31.1億円 -11.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 3.5億円 -2.5億円
期末現金及び現金同等物残高 38.6億円 28.7億円

来期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 740.0億円 +0.6%
営業利益 16.0億円 +9.7%
経常利益 18.0億円 +7.8%
当期純利益 10.0億円 +41.2%
1株当たり当期純利益 605.32円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 50円
配当性向:当期 12.4% / 前期 11.0% 純資産配当率:当期 0.6% / 前期 0.6%