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東洋炭素 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 半導体市場(シリコン・SiC)の回復遅れと在庫調整の長期化により、中間利益が前年同期比でほぼ半減する大幅な減益着地となった。
  • 通期業績予想を下方修正し、営業利益を前回予想から25億円(25%)減額。成長ドライバーと期待されたSiC関連の失速が鮮明。
  • 受注残高が前年同期の179.6億円から123.0億円へと約31.5%も急減しており、下期以降のさらなる業績下押しリスクが懸念される。

2. 直近の業績と進捗率

  • 着地数値: 2025年12月期中間期の連結売上高は229.8億円(前年同期比12.6%減)、営業利益は38.4億円(同33.9%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は26.8億円(同48.0%減)となりました。
  • 進捗率: 修正後の通期計画(売上高480億円、営業利益75億円)に対する進捗率は、売上高で47.9%、営業利益で51.2%です。
  • 勢いの変化: 前年同期は通期実績に対して中間期で売上49.5%、営業益47.5%の進捗でしたが、今期は期初計画(営業益100億円)を大幅に下回るペースでの修正であり、前年に比べ収益の勢いは明らかに衰えています。

3. セグメント別のモメンタム

  • エレクトロニクス(減速): 主力の特殊黒鉛製品において、SiC半導体およびシリコン半導体用途が調整局面入りし、同分野の販売実績は前年同期比41.5%減と深刻な落ち込みを見せています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 229.8億円 +12.6% 262.8億円
営業利益 38.4億円 +33.9% 58.1億円
経常利益 37.9億円 +45.8% 69.9億円
当期純利益(親会社帰属) 26.8億円 +48.0% 51.6億円
包括利益 13.1億円 +82.6% 75.2億円
1株当たり当期純利益 127.85円 245.89円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 1096.2億円 1131.9億円
純資産 924.7億円 942.0億円
自己資本比率 84.3% 83.2%
自己資本 924.1億円 941.5億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 480.0億円 +9.6%
営業利益 75.0億円 +38.7%
経常利益 70.0億円 +48.1%
当期純利益 50.0億円 +49.8%
1株当たり当期純利益 238.41円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 145円 145円 予想
年間合計 145円 145円 予想

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