短信要約
1. 要点(3行)
- 大幅な黒字転換: 売上高が前年同期比25.6%増の21.58億円となり、前年同期の営業赤字2.58億円から0.59億円の黒字へと劇的なV字回復を達成。
- 決済取扱高の力強い成長: 大型加盟店の獲得により、取扱高は9,803億円(前年同期比33.3%増)に達し、国内キャッシュレス化の潮流を確実に捉えている。
- 営業CFと現預金の積み上がり: 預り金の増加を主因に営業CFは26.24億円のプラス、中間期末の現預金残高は364.09億円と極めて潤沢なキャッシュポジションを維持。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第2四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 21.58億円(前年同期比25.6%増、通期計画48.50億円に対し進捗率44.5%)
- 営業利益: 0.59億円(前年同期は2.58億円の赤字、通期計画2.33億円に対し進捗率25.3%)
- 経常利益: 1.51億円(前年同期は2.03億円の赤字、通期計画2.51億円に対し進捗率60.2%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1.27億円(前年同期は2.15億円の赤字、通期計画1.98億円に対し進捗率64.1%)
勢いの変化: 売上高・営業利益の進捗率は50%を下回っていますが、経常利益ベースでは60%を超えており、通期計画の達成に向けて順調な推移と言えます。前年同期の「全段赤字」の状態から、全ての利益段階で黒字化したことは、収益構造が損益分岐点を超えたことを示唆しており、モメンタムは非常に強いと判断します。
3. セグメント別のモメンタム
同社は「フィンテック事業」の単一セグメントですが、内訳として以下の傾向が見られます。
- 決済関連(強含み): 決済取扱高が9,803億円(前年同期比33.3%増)と大幅に伸長。大型加盟店の新規獲得が奏功しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-06
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-06 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 21.6億円 | +25.6% | 17.2億円 |
| 営業利益 | 59,000,000円 | — | -2.6億円 |
| 経常利益 | 1.5億円 | — | -2.0億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 1.3億円 | — | -2.1億円 |
| 包括利益 | 85,000,000円 | — | -1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 7.65円 | — | -12.93円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 7.51円 | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-06末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 382.6億円 | 357.4億円 |
| 純資産 | 71.9億円 | 71.1億円 |
| 自己資本比率 | 18.8% | 19.9% |
| 自己資本 | 71.9億円 | 71.1億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 48.5億円 | +24.3% |
| 営業利益 | 2.3億円 | — |
| 経常利益 | 2.5億円 | — |
| 当期純利益 | 2.0億円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 11.91円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |