短信要約
1. 要点(3行)
- 悲願の黒字化達成へ: 2024年12月期は営業損失が1.61億円(前年は2.29億円の赤字)と大幅に縮小。2025年12月期は営業利益800万円と、通期での初の黒字転換を見込む。
- 手数料率引き上げとコスト抑制: 主力の「ポケットマルシェ」で販売手数料を23%に改定し、販管費の効率化を進めたことで、売上高が前年比6.2%増に対し赤字幅が大きく改善した。
- M&Aによる事業領域拡大: 2024年9月に「STAY JAPAN」運営の百戦錬磨を関連会社化。従来の「食」に「宿泊」を掛け合わせたインバウンド需要の取り込みと地方活性化の加速を狙う。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 10.16億円(前年同期比6.2%増)
- 営業利益: △1.61億円(前年同期は△2.29億円)
- 経常利益: △1.60億円(前年同期は△1.81億円)
- 当期純利益: △1.63億円(前年同期は△1.82億円)
- 進捗と勢い: 本決算のため通期計画(非開示だったが実質的な着地)に対する進捗は100%となる。前年の売上高伸び率50.4%と比較すると増収率は6.2%に鈍化した。しかし、収益性の低い施策の整理と手数料改定により、売上総利益は6.61億円(前年5.70億円)へ増加しており、増収率以上に収益構造の改善が進んだ形。
3. セグメント別のモメンタム
当社は「関係人口創出セグメント」の単一セグメントだが、サービス別の勢いは以下の通り。
- 個人向け食品関連(ポケットマルシェ): 売上高7.10億円。ユーザー数82万人突破。手数料率23%への変更が収益力向上に寄与。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2024-01 〜 2024-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2023-01 〜 2023-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 10.2億円 | +6.2% | 9.6億円 |
| 営業利益 | -1.6億円 | — | -2.3億円 |
| 経常利益 | -1.6億円 | — | -1.8億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.6億円 | — | -1.8億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -67.92円 | — | -103.14円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2024-12末 | 2023-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 10.4億円 | 12.9億円 |
| 純資産 | 3.5億円 | 4.5億円 |
| 自己資本比率 | 33.2% | 34.9% |
| 自己資本 | 3.5億円 | 4.5億円 |
| 1株当たり純資産 | 143.22円 | 191.17円 |
収益性指標
| 指標 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本当期純利益率) | -41.2% | -62.7% |
| ROA(総資産経常利益率) | -13.8% | -18.4% |
| 売上高営業利益率 | -15.9% | -24.0% |
キャッシュ・フロー
| 項目 | 当期 | 前期 |
|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | -2.5億円 | -2.4億円 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | -89,000,000円 | 2,000,000円 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | -0円 | 7.2億円 |
| 期末現金及び現金同等物残高 | 5.4億円 | 8.8億円 |
来期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 11.8億円 | +16.4% |
| 営業利益 | 8,000,000円 | — |
| 経常利益 | 26,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 10.57円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 |
配当性向:当期 — / 前期 —
純資産配当率:当期 — / 前期 —