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日本精線 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 2026年3月期第3四半期累計の営業利益は21.40億円(前年同期比38.8%減)と大幅な減益着地。
  • 主力のステンレス鋼線において、中国の太陽光パネル向け極細線の在庫調整による需要低迷が直撃した。
  • 一方で金属繊維(ナスロン)部門の半導体関連(AI・データセンター向け)は堅調に推移し、事業ポートフォリオ内での明暗が分かれた。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計(9ヶ月)の実績および通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 346.55億円(前年同期比2.3%減)/進捗率 79.7%
  • 営業利益: 21.40億円(前年同期比38.8%減)/進捗率 66.9%
  • 経常利益: 22.32億円(前年同期比37.7%減)/進捗率 69.8%
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 15.53億円(前年同期比37.1%減)/進捗率 67.5%

【分析】 売上高の進捗率は79.7%と、目安となる75%を超えて順調に見えます。しかし、利益面での進捗率は67〜70%に留まり、前年同期の勢いと比較して収益性が大幅に悪化しています。特に前年同期の営業利益が34.95億円であったのに対し、今期は21.40億円と13億円以上のダウンとなっており、利益の積み上げが遅れています。

3. セグメント別のモメンタム

  • ステンレス鋼線(減速):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 346.6億円 -2.3% 354.8億円
営業利益 21.4億円 -38.8% 35.0億円
経常利益 22.3億円 -37.7% 35.9億円
当期純利益(親会社帰属) 15.5億円 -37.1% 24.7億円
包括利益 21.8億円 -30.5% 31.4億円
1株当たり当期純利益 50.59円 80.44円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 557.5億円 558.8億円
純資産 427.6億円 419.0億円
自己資本比率 75.4% 73.7%
自己資本 420.1億円 412.1億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 435.0億円 -7.0%
営業利益 32.0億円 -30.1%
経常利益 32.0億円 -30.2%
当期純利益 23.0億円 -29.2%
1株当たり当期純利益 74.99円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 28円 16円
期末 28円 26円 予想
年間合計 56円 42円 予想