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CKサンエツ 四半期進捗

決算短信(2026-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 三谷伸銅の連結化と銅相場の上昇により売上高は前年同期比12.6%増と伸長したが、本業の儲けを示す営業利益はほぼ横ばい(0.1%減)で着地。
  • デリバティブ関連で合計約77.6億円もの巨額な営業外費用(損失・評価損)を計上したことが最大のサプライズであり、経常利益は前年同期比87.4%減と急落。
  • M&Aに伴う短期借入金の急増と在庫積み増しにより、自己資本比率が前年度末の60.1%から49.3%へ大幅に低下し、財務構造が急速に変化。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 1,053.12億円(前年同期比 +12.6%)
  • 営業利益: 81.80億円(同 △0.1%)
  • 経常利益: 8.45億円(同 △87.4%)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 4.99億円(同 △87.9%)

通期計画に対する進捗率と勢い: 通期予想(修正後)に対する進捗率は、売上高で72.6%、営業利益で62.9%となっています。一方で、デリバティブ損失が直撃した経常利益は21.1%、純利益は21.7%と極めて低い水準に留まっています。前年同期は第3四半期時点で通期実績の多くを稼ぎ出していた勢いがありましたが、今期は営業外要因によってボトムライン(最終利益)の勢いが完全に削がれた形です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 伸銅事業(勢い:強): 三谷伸銅の連結化により販売量が増加(前年同期比12.4%増)。売上高919.89億円(同15.7%増)、セグメント利益60.88億円(同6.4%増)と、主力の銅相場高騰を背景にトップラインを牽引しています。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-12
売上高 1053.1億円 +12.6% 935.7億円
営業利益 81.8億円 +0.1% 81.9億円
経常利益 8.4億円 +87.4% 67.3億円
当期純利益(親会社帰属) 5.0億円 +87.9% 41.3億円
包括利益 11.3億円 +74.3% 44.2億円
1株当たり当期純利益 60円 489.77円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-12末 2025-03末
総資産 1041.4億円 869.8億円
純資産 586.7億円 590.4億円
自己資本比率 49.3% 60.1%
自己資本 513.6億円 522.6億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1450.0億円 +15.9%
営業利益 130.0億円 +26.7%
経常利益 40.0億円 +52.3%
当期純利益 23.0億円 +55.8%
1株当たり当期純利益 279.56円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 45円 45円
期末 45円 45円 予想
年間合計 90円 90円 予想

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