短信要約
1. 要点(3行)
- 利上げ局面を追い風にした大幅増益: 日銀の政策金利引き上げに伴う運用利回りの上昇により、経常利益は前年同期比55.3%増の482.88億円と極めて強い着地。
- エコシステム拡大による顧客基盤の厚み: 口座数が1,732万口座へ拡大し、預金残高も12.2兆円(単体)を突破。決済手数料等の役務収益も堅調に推移している。
- 通期計画に対する高い進捗: 中間期時点で純利益の進捗率が52.8%に達しており、期初予想の保守的な姿勢が浮き彫りとなるポジティブな内容。
2. 直近の業績と進捗率
- 経常収益: 1,183.61億円(前年同期比 +41.4%)
- 経常利益: 482.88億円(前年同期比 +55.3%)
- 中間純利益: 340.07億円(前年同期比 +53.5%)
- 進捗率: 通期純利益予想643.48億円に対し、**52.8%**と順調。前年同期の勢いを大きく上回るペースで利益が積み上がっている。特に資金運用収益が901.86億円(前年同期比+347.88億円)と激増しており、収益構造が一段上のフェーズに移行した。
3. セグメント別のモメンタム
銀行業の単一セグメントであるが、収益の柱ごとに明確な勢いの差が見られる。
- 勢い(強): 「資金運用業務」が牽引。住宅ローンやカードローン等の貸出金が5.2兆円(前連結会計年度末比+1,614億円)へ増加。また、日銀の政策金利引き上げを背景に運用利回りが上昇し、利鞘が拡大している(総資金利鞘 0.52%、前年同期比+0.18pt)。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 経常収益 | 1183.6億円 | +41.4% | 836.6億円 |
| 経常利益 | 482.9億円 | +55.3% | 310.9億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | 340.1億円 | +53.5% | 221.4億円 |
| 包括利益 | 367.4億円 | +89.5% | 193.9億円 |
| 1株当たり当期純利益 | 194.89円 | — | 126.92円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | 194.6円 | — | 126.85円 |
財務状態
| 項目 | 2025-09末 | 2025-03末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 157103.5億円 | 147486.4億円 |
| 純資産 | 3560.9億円 | 3191.2億円 |
| 自己資本比率 | 2.1% | 2.0% |
| 自己資本 | 3378.7億円 | 3018.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 経常収益 | 2468.8億円 | +33.7% |
| 経常利益 | 912.2億円 | +27.5% |
| 当期純利益 | 643.5億円 | +26.7% |
| 1株当たり当期純利益 | 368.79円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |
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