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シンポ 四半期進捗

決算短信(2025-06 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 国内焼肉業界の経営環境悪化により主力製品の売上が低迷したが、付帯工事やアフターサービス、海外販売の伸長で補い、売上高は前期比2.2%増を確保。
  • 攻めの設備投資: 名古屋アミ洗浄工場の本格稼働や消火装置新工場建設など、将来の成長に向けた投資を加速させたことで、固定資産が15.6億円増加し、キャッシュバランスは大幅に縮小。
  • 慎重な次期見通し: 2026年6月期は売上高2.5%増、営業利益0.4%増と微増に留まる保守的な予想。原材料高や人件費上昇が続く中、利益率の維持が課題となる。

2. 直近の業績と進捗率

2025年6月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 73.68億円(前期比 +2.2%)
  • 営業利益: 9.76億円(前期比 △3.8%)
  • 経常利益: 9.87億円(前期比 △3.5%)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 5.86億円(前期比 △11.3%)

本決算は通期実績であるため進捗率は100%ですが、前期(2024年6月期)の営業増益率6.1%から一転して減益に転じており、勢いは鈍化しています。特に純利益の2桁減益は、リコール関連損失(2,244万円)や製品保証引当金繰入額(5,567万円)などの特別損失計上が響きました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 国内製品販売(減速): 焼肉店の経営圧迫(輸入牛肉高騰・人手不足)により、主力の下引き無煙ロースターの販売が伸び悩みました。

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進捗詳細

今期実績

2024-07 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2023-07 〜 2024-06
売上高 73.7億円 +2.2% 72.1億円
営業利益 9.8億円 -3.8% 10.1億円
経常利益 9.9億円 -3.5% 10.2億円
当期純利益(親会社帰属) 5.9億円 -11.3% 6.6億円
包括利益 5.8億円 -15.2% 6.9億円
1株当たり当期純利益 105.5円 116.78円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-06末 2024-06末
総資産 87.0億円 83.0億円
純資産 69.2億円 67.9億円
自己資本比率 79.6% 81.8%
自己資本 69.2億円 67.9億円
1株当たり純資産 1,258.32円 1,197.92円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 8.6% 10.1%
ROA(総資産経常利益率) 11.6% 12.8%
売上高営業利益率 13.3% 14.1%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 6.7億円 7.9億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -18.8億円 4.7億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -31,000,000円 -2.7億円
期末現金及び現金同等物残高 19.7億円 32.1億円

来期予想

2025-07 〜 2026-06

項目 予想 前年比(予想)
売上高 75.5億円 +2.5%
営業利益 9.8億円 +0.4%
経常利益 9.9億円 +0.1%
当期純利益 6.6億円 +13.0%
1株当たり当期純利益 119.19円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 40円 42円
配当性向:当期 39.8% / 前期 34.3% 純資産配当率:当期 3.4% / 前期 3.5%