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コロナ 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は住宅設備や空調の伸長により852.14億円(前期比3.9%増)と増収を確保したが、原材料高や物流費上昇に加え、暖房機器の苦戦により営業利益は13.43億円(同0.9%減)の微減益となった。
  • 次期の大幅減益予想: 2026年3月期の通期予想では、売上高は微増を見込むものの、人件費や物流費などのコスト増を織り込み、営業利益10億円(前期比25.6%減)と大幅な減益計画を提示した。
  • コンプライアンスリスクの露呈: 2025年4月に公正取引委員会から下請法に基づく勧告を受けており、ガバナンス面での課題が表面化している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 852.14億円(前期比3.9%増)
  • 営業利益: 13.43億円(前期比0.9%減)
  • 経常利益: 17.04億円(前期比3.5%減)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 11.03億円(前期比15.5%減)
  • 進捗と勢い: 2025年3月期通期計画に対しては概ね着地したものの、純利益が大幅減となったのは法定実効税率の見直しに伴う法人税等調整額の計上が要因。前年同期比では、空調や住設の勢いがある一方で、利益率の低下が鮮明となっており、収益性の維持に苦慮している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 住宅設備機器(勢い:強): 売上高400.95億円(前期比11.8%増)。政府の補助金制度を追い風に、エコキュートやヒートポンプユニットが好調に推移し、同社の牽引役となっている。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 852.1億円 +3.9% 820.5億円
営業利益 13.4億円 -0.9% 13.6億円
経常利益 17.0億円 -3.5% 17.7億円
当期純利益(親会社帰属) 11.0億円 -15.5% 13.1億円
包括利益 18.8億円 -39.4% 31.1億円
1株当たり当期純利益 37.8円 44.76円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 1022.3億円 1032.9億円
純資産 762.8億円 751.8億円
自己資本比率 74.6% 72.8%
自己資本 762.8億円 751.8億円
1株当たり純資産 2,611.63円 2,576.89円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 1.5% 1.8%
ROA(総資産経常利益率) 1.7% 1.7%
売上高営業利益率 1.6% 1.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー -4.2億円 -2.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -27.5億円 -3.5億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -8.2億円 -8.6億円
期末現金及び現金同等物残高 132.3億円 172.2億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 867.0億円 +1.7%
営業利益 10.0億円 -25.6%
経常利益 14.0億円 -17.9%
当期純利益 10.0億円 -9.4%
1株当たり当期純利益 34.25円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 14円
期末 14円 14円
配当性向:当期 74.1% / 前期 62.6% 純資産配当率:当期 1.1% / 前期 1.1%