三和ホールディングス 四半期進捗

決算短信(2026-03 第1四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 国内利益の急改善と海外の足踏み: 売上高は1.1%減の1,407.75億円、営業利益は0.1%減の99.24億円とほぼ横ばい。国内は減収ながらも製品構成の良化等で利益が16.6%増と大きく伸長した一方、主力の北米・アジアが苦戦した。
  • 北米での機敏なM&A実施: 米州において自動ドアサービス・施工会社のPasco Doors社を買収。オーガニックな成長が鈍化(現地通貨ベースで売上0.4%減)する中、サービス事業の強化による領域拡大を急ぐ姿勢が鮮明となった。
  • 配当・業績予想は据え置き: 通期業績予想および年間配当124円(前年比18円増配予想)に変更はなく、第1四半期の進捗は計画の範囲内。米国の関税政策や地政学リスクを警戒し、慎重な見通しを維持している。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 1,407.75億円(前年同期比 1.1%減)
  • 営業利益: 99.24億円(同 0.1%減)
  • 経常利益: 104.09億円(同 3.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 72.18億円(同 1.5%減)
  • 進捗率(通期計画比):
    • 営業利益の進捗率は12.3%(通期予想810億円に対し)。
    • 前年同期の営業利益進捗率(実績ベース)は約12.4%であり、例年利益が後半に偏重する季節性を踏まえれば、ほぼ例年通りの平穏なスタートと言える。ただし、通期での営業利益増益(+0.6%)達成には、後半の挽回が必須となる。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(堅調): 売上高 547.31億円(1.6%減)、利益 14.19億円(16.6%増)。メンテ・サービスが好調。ビルマンションドアの反動減で減収となったが、利益率は大幅に改善。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-06
売上高 1407.8億円 +1.1% 1423.8億円
営業利益 99.2億円 +0.1% 99.3億円
経常利益 104.1億円 +3.4% 107.7億円
当期純利益(親会社帰属) 72.2億円 +1.5% 73.3億円
包括利益 26.1億円 168.5億円
1株当たり当期純利益 33.75円 33.5円
希薄化後1株当たり純利益 33.74円 33.44円

財務状態

項目 2025-06末 2025-03末
総資産 4879.8億円 5346.1億円
純資産 2965.2億円 3241.9億円
自己資本比率 60.3% 60.2%
自己資本 2943.8億円 3220.7億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 6540.0億円 +1.3%
営業利益 810.0億円 +0.6%
経常利益 827.0億円 +1.6%
当期純利益 580.0億円 +0.8%
1株当たり当期純利益 270.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 47円 62円 予想
期末 59円 62円 予想
年間合計 106円 124円 予想

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