KeePer技研株式会社は、独自のカーコーティング技術とケミカル製品を軸に、「KeePer製品等関連事業」と直営店を展開する「キーパーLABO運営事業」の2つのセグメントを展開しています。
- 主要製品・サービス: ボディガラスコーティング「ダイヤモンドキーパー」「EXキーパー」等の施工および関連ケミカルの販売。
- 主要顧客: 一般消費者(直営店)、全国のガソリンスタンド(キーパープロショップ)、および新車カーディーラー(スバル、トヨタ、ホンダ等)。
- 競合環境: 施工・製品開発・技術研修を垂直統合した独自のビジネスモデルを有しており、現時点で同等の網羅性を持つ競合は存在しませんが、一部のコーティング剤メーカーやディーラーの内製サービスと競合します。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-25 提出)収益性
営業利益率
30.7%
≧10%が優良
ROA
32.2%
≧5%が優良
ROE
30.1%
≧10%が優良
ROIC
24.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
12.2%
≧10%が優良
営業利益成長率
16.3%
≧10%が優良
EPS成長率
10.6%
≧10%が優良
3行解説
- 売上高230.93億円(前期比12.2%増)、経常利益71.31億円(同17.4%増)と過去最高益を更新し、ROE 30.1%と極めて高い資本効率を維持。
- 「新車マーケット」への浸透が加速しており、トヨタやホンダ等のメーカー純正採用に加え、ボルボやメルセデス・ベンツ等への導入も開始。
- 投資活動によるCFが67.96億円の赤字だが、これは将来の事業提携を見据えたソフト99コーポレーションへの戦略的投資(42.5億円)等によるもの。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-16 16:00 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 13.8億円 / 予想: 80.0億円
-7.8%
売上高
実績: 57.7億円 / 予想: 263.0億円
+6.7%
2Q
営業利益
実績: 36.9億円 / 予想: 72.9億円
-8.6%
売上高
実績: 129.4億円 / 予想: 263.0億円
+6.9%
3行解説
- 政策保有株の売却により約67.6億円の特別利益を計上し、親会社株主に帰属する中間純利益が前年同期比163.5%増と爆発的に伸長。
- この売却益を原資として広告宣伝や新店投資に4.5億円を先行投入した結果、通期の営業利益・経常利益予想を下方修正する一方、最終利益は上方修正。
- 12月の「キーパーラボ」単月売上が過去最高を更新するなど、新商品「ダイヤⅡキーパー」投入後の需要回復と新車マーケット(前年比27.9%増)の勢いが鮮明。
決算短信と発表後の株価反応
株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)
| 提出日 | 決算短信 | 営業利益 前年同期比 | 当日 | 1週間 | 1ヶ月 | 2ヶ月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-02-16 | 2026年6月期 第2四半期 | -8.6% | +1.4% | +0.7% | -4.7% | — |
| 2025-11-14 | 2026年6月期 第1四半期 | -7.8% | +4.1% | -3.9% | -1.6% | -13.1% |
| 2025-08-15 | 2025年6月期 通期 | +16.3% | +3.2% | +2.0% | +14.3% | +2.5% |
| 2025-02-10 | 2025年6月期 第2四半期 | +21.4% | +2.6% | -9.8% | -7.8% | -2.1% |
有価証券報告書
2025-09-25 有価証券報告書-第33期(2024/07/01-2025/06/30)