地盤ネットホールディングス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 黒字転換の達成: 売上高は前期並みの18.77億円ながら、地盤沈下事故の減少による補償原価の圧縮が奏功し、営業利益1.09億円(前期は0.48億円の赤字)と大幅な黒字浮上を達成。
  • 次期の大幅増収予想とM&A: 2026年3月期は、株式会社ハウスワランティの子会社化により売上高31.5億円(前期比67.7%増)と急拡大を見込む一方、のれん償却等の影響で純利益は86.5%減の1,000万円を計画。
  • 株主還元と財務戦略: 無配継続ながら約1.36億円の自己株式取得を実施。自己資本比率は80.4%と極めて高い水準を維持し、M&Aを通じた規模拡大へ舵を切る。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上高: 18.77億円(前期比0.0%増)
  • 営業利益: 1.09億円(前期は0.48億円の損失)
  • 経常利益: 1.10億円(前期は0.58億円の損失)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 0.74億円(前期は0.95億円の損失)

【進捗と勢いの変化】 本決算のため通期計画に対する進捗率は100%ですが、特筆すべきは利益率の改善です。住宅着工戸数が全体で2.2%減、特に注文住宅(持家)が低迷する厳しい市況下において、解析技術向上による「地盤沈下事故の減少」が直接的に原価低減へ寄与し、V字回復を果たしました。

3. セグメント別のモメンタム

  • 地盤事業(勢い:強):

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 18.8億円 +0.0% 18.8億円
営業利益 1.1億円 -48,000,000円
経常利益 1.1億円 -58,000,000円
当期純利益(親会社帰属) 74,000,000円 -95,000,000円
包括利益 73,000,000円 -92,000,000円
1株当たり当期純利益 3.25円 -4.15円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 14.8億円 16.0億円
純資産 11.9億円 12.6億円
自己資本比率 80.4% 78.5%
自己資本 11.9億円 12.6億円
1株当たり純資産 53.72円 54.61円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.2% -7.6%
ROA(総資産経常利益率) 7.4% -3.4%
売上高営業利益率 5.8% -2.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 67,000,000円 -4,000,000円
投資活動によるキャッシュ・フロー -25,000,000円 -40,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー -1.9億円 -64,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 8.2億円 9.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 31.5億円 +67.7%
営業利益 30,000,000円 -72.6%
経常利益 28,000,000円 -74.7%
当期純利益 10,000,000円 -86.5%
1株当たり当期純利益 0.45円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —