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ジェイエスエス 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 連結決算移行とV字回復への布石: 2025年3月期より連結決算を開始。M&Aによる子会社化と不採算拠点の整理が進み、次期は営業利益120.8%増の大幅増益を計画。
  • 民間受託事業が成長の柱: 老朽化や指導者不足に悩む小中学校からの「水泳授業受託」が拡大。自治体の入札案件への積極対応が新たな収益源として顕在化。
  • 資本効率と還元姿勢の強化: 自己資本比率40.0%を維持しつつ、次期配当を20円へ増配予想(前期17.5円)。日本テレビ系「ティップネス」との協業シナジーも本格化。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期(連結第1期)の着地は以下の通りです。

  • 売上高: 83.81億円
  • 営業利益: 2.52億円(売上高営業利益率 3.0%)
  • 経常利益: 2.53億円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1.92億円

今期は連結初年度のため前年同期比の数値はありませんが、期末時点の会員数は84,374人と堅調。特筆すべきは次期(2026年3月期)の通期計画で、売上高91.92億円(9.7%増)、営業利益5.56億円(120.8%増)と、利益倍増の強気な見通しを立てており、足元の勢いは非常に強いと判断されます。

3. セグメント別のモメンタム

当社はスイミングスクール運営事業の単一セグメントですが、内訳として以下のモメンタムが見られます。

  • 「勢い」がある領域: 学校プールの民間委託案件。全国的な施設老朽化を背景に、自治体からの入札要請が急増。また、自社開発の水中バイク「Jパドルバイク」を活用した大人向けプログラムも他社施設への販売を含め拡大傾向。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 83.8億円
営業利益 2.5億円
経常利益 2.5億円
当期純利益(親会社帰属) 1.9億円
包括利益 1.9億円
1株当たり当期純利益 49.6円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 75.2億円
純資産 30.1億円
自己資本比率 40.0%
自己資本 30.1億円
1株当たり純資産 775.5円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 6.4%
ROA(総資産経常利益率) 3.4%
売上高営業利益率 3.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 1.1億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 22,000,000円
財務活動によるキャッシュ・フロー 69,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 10.6億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 91.9億円 +9.7%
営業利益 5.6億円 +120.8%
経常利益 5.5億円 +115.8%
当期純利益 3.5億円 +84.8%
1株当たり当期純利益 91.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 7.25円 7.5円
期末 7.25円 10円
配当性向:当期 35.3% / 前期 — 純資産配当率:当期 2.3% / 前期 —