ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(HMT)は、慶應義塾大学発のバイオベンチャーであり、体内の代謝物質を網羅的に測定・解析する「メタボローム解析」をコア技術とする企業です。独自の「CE-MS法」を用い、創薬、疾病診断、食品開発などの分野で受託解析サービスを提供しています。主要顧客は国内外の大学・公的研究機関および製薬・食品等の民間企業です。競合環境としては、国内外で解析受託サービスが増加傾向にあり、価格競争や技術開発競争に晒されています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-06 期末、2025-09-22 提出)収益性
営業利益率
17.1%
≧10%が優良
ROA
10.0%
≧5%が優良
ROE
13.3%
≧10%が優良
ROIC
11.7%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
8.1%
≧10%が優良
営業利益成長率
13.3%
≧10%が優良
EPS成長率
6.1%
≧10%が優良
3行解説
- 業績は12期連続の増収を達成し、ヘルスケア・ソリューション事業が黒字化を果たすなど、収益構造に変化が見られる。
- 主力の先端研究開発支援事業が欧米市場の低迷で減益となる一方、国内市場の大型案件獲得と新セグメントの成長が補完。
- 自己資本比率79.6%と極めて高く、安定したキャッシュフローを背景にバイオものづくり等の新領域へ投資を加速させている。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-06 第2四半期 、2026-02-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: -0.9億円 / 予想: 3.0億円
-1720.0%
売上高
実績: 1.9億円 / 予想: 16.0億円
-29.9%
2Q
営業利益
実績: 0.5億円 / 予想: 3.0億円
-55.8%
売上高
実績: 6.6億円 / 予想: 16.0億円
-3.7%
3行解説
- 中間期利益が半減の急減速: 米国政府閉鎖の影響や製薬企業の案件後ずれにより、営業利益は前年同期比55.2%減の0.46億円と大幅な減益着地となった。
- 利益進捗率は15%台と低迷: 通期計画に対する営業利益進捗率は15.3%に留まり、例年以上の「下期偏重(特に第3四半期)」の業績構成となっている。
- 新サービス「バイオものづくり」は好発進: 7月開始の新サービスが既に年間目標の過半を計上するなど、既存事業の停滞を補う成長の種が確認された。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-12 2026-06 第2四半期 2026年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-12 2026-06 第1四半期 2026年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-09-22 2025-06 期末 有価証券報告書-第22期(2024/07/01-2025/06/30)
短信
2025-08-08 2025-06 通期 2025年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-05-14 2025-06 第3四半期 2025年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-13 2025-06 第2四半期 2025年6月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)