ホーム / ソディック / 四半期進捗

ソディック 四半期進捗

決算短信(2025-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益の大幅回復と構造改革の進展: 2025年12月期の営業利益は前年比89.4%増の42.2億円と急回復。中国工場の集約化や不採算事業の整理といった構造改革が実を結び、工作機械事業が牽引した。
  • 株主還元方針の劇的な転換: 2026年度より「累進配当」を導入し、中計期間中の総還元性向を70%以上とする極めて積極的な方針を発表。併せて10億円を上限とする自己株式取得も決議した。
  • 次期も増収増益を継続する強気見通し: 2026年12月期は売上高885億円(9.8%増)、営業利益55億円(30.2%増)を計画。AI・データセンター向け需要や航空宇宙分野の成長を織り込む。

2. 直近の業績と進捗率

2025年12月期の連結業績は以下の通りです。

  • 売上高: 805億72百万円(前期比 9.4%増)
  • 営業利益: 42億24百万円(前期比 89.4%増)
  • 経常利益: 52億31百万円(前期比 44.2%増)
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 45億14百万円(前期比 9.7%増)

【分析】 本決算のため通期計画(2025年2月公表値:売上高800億円、営業利益40億円)に対して、売上高100.7%、営業利益105.6%と、計画を若干上振れて着地しました。前期(2024年度)の営業利益が22.3億円であったのに対し、今期は42.2億円と、利益水準がほぼ倍増しており、収益性の改善が顕著です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 工作機械事業(勢い:強): 売上高583億32百万円(13.6%増)、セグメント利益54億65百万円(前期比20.1億円増)。中国での生産集約によるコスト削減効果に加え、データセンター向けの光コネクタ関連や航空宇宙分野の需要が非常に強く、最大の利益柱となりました。

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期実績

2025-01 〜 2025-12

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-12
売上高 805.7億円 +9.4% 736.7億円
営業利益 42.2億円 +89.4% 22.3億円
経常利益 52.3億円 +44.2% 36.3億円
当期純利益(親会社帰属) 45.1億円 +9.7% 41.1億円
包括利益 74.8億円 +16.0% 89.1億円
1株当たり当期純利益 89.19円 81.06円
希薄化後1株当たり純利益 83.35円

財務状態

項目 2025-12末 2024-12末
総資産 1557.0億円 1449.9億円
純資産 905.9億円 844.3億円
自己資本比率 58.1% 58.2%
自己資本 905.0億円 843.8億円
1株当たり純資産 1,786.89円 1,668.55円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 5.2% 5.1%
ROA(総資産経常利益率) 3.5% 2.6%
売上高営業利益率 5.2% 3.0%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 71.5億円 99.7億円
投資活動によるキャッシュ・フロー 39.5億円 16.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 24.8億円 10.4億円
期末現金及び現金同等物残高 449.8億円 425.7億円

来期予想

2026-01 〜 2026-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 885.0億円 +9.8%
営業利益 55.0億円 +30.2%
経常利益 60.0億円 +14.7%
当期純利益 51.0億円 +13.0%
1株当たり当期純利益 100.7円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 14円 14円
期末 15円 15円
配当性向:当期 32.5% / 前期 35.7% 純資産配当率:当期 1.6% / 前期 1.8%

メモ

ログイン するとこの決算にメモを記録できます。