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高松機械工業 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 売上高は138.9億円(前期比2.1%減)と微減ながら、営業損失は1.6億円(前期は3.8億円の赤字)へと大幅に改善し、収益性の底打ちが鮮明になった。
  • 親会社株主に帰属する当期純損失は6.4億円と赤字幅が拡大したが、これは中間期における繰延税金資産の取崩しという会計上の要因が大きく、キャッシュフローは劇的に改善している。
  • 次期(2026年3月期)は売上高152.8億円(10.0%増)、営業利益1.3億円と黒字転換を見込む「復活の年」とする計画を公表した。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 138.93億円(前期比2.1%減)
  • 営業利益: △1.60億円(前期は△3.86億円)
  • 経常利益: △1.03億円(前期は△6.08億円)
  • 当期純利益: △6.45億円(前期は△5.65億円)
  • 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画(修正後)に対する着地となるが、当初の苦戦から営業・経常段階で赤字幅を大幅に圧縮して着地した点は評価できる。特に営業CFが前期の赤字から14.4億円のキャッシュインへと転換しており、実質的な稼ぐ力は回復基調にある。

3. セグメント別のモメンタム

  • 工作機械事業(減速→底打ち): 売上高123.2億円(2.3%減)。国内受注が29.5%減と冷え込んだ一方、アジア向け外需は1.4%増と回復。営業損失は2.0億円(前期は4.1億円の赤字)へ半減し、構造改革が進展。

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 138.9億円 -2.1% 141.8億円
営業利益 -1.6億円 -3.9億円
経常利益 -1.0億円 -6.1億円
当期純利益(親会社帰属) -6.5億円 -5.7億円
包括利益 -2.2億円 -94,000,000円
1株当たり当期純利益 -59.95円 -52.26円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-03末 2024-03末
総資産 219.0億円 223.1億円
純資産 162.8億円 166.2億円
自己資本比率 74.3% 74.4%
自己資本 162.8億円 166.0億円
1株当たり純資産 1,511.12円 1,543.83円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -3.9% -3.4%
ROA(総資産経常利益率) -0.5% -2.6%
売上高営業利益率 -1.2% -2.7%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 14.5億円 -2.3億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -20,000,000円 -4.3億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 6.5億円 -2.8億円
期末現金及び現金同等物残高 41.8億円 19.9億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 152.9億円 +10.0%
営業利益 1.4億円
経常利益 1.3億円
当期純利益 84,000,000円
1株当たり当期純利益 7.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 5円 5円
期末 5円 5円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 0.7% / 前期 0.6%