ホーム / 日進工具 / 四半期進捗

日進工具 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は海外(中華圏)のEV・スマホ向け需要や国内AI関連が牽引し前年同期比4.3%増となったが、原材料・エネルギー価格高騰等のコスト増により営業利益は3.8%減となった。
  • 内需と外需の明暗: 国内自動車関連の生産回復遅れによる工具需要の低迷を、中華圏を中心とした好調な海外受注が補う構図。
  • 財務の盤石さと保守的姿勢: 自己資本比率92.3%と極めて高く、通期計画や配当予想は据え置き。サプライズに乏しいが、計画通りの進捗を見せる。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計期間の業績および通期計画に対する進捗率は以下の通りです。

  • 売上高: 70.42億円(通期計画94.30億円に対し 74.7%
  • 営業利益: 12.97億円(通期計画17.30億円に対し 75.0%
  • 経常利益: 13.02億円(通期計画17.40億円に対し 74.8%
  • 四半期純利益: 9.18億円(通期計画11.90億円に対し 77.1%

【勢いの変化】 前年同期の進捗率(売上高約74.7%、営業利益約71%)と比較すると、売上高のペースは例年並みですが、利益面では通期計画の減益予想に対し、第3四半期時点で想定通りの進捗を確保しています。前年同期比では増収ながらも、売上原価率の上昇(45.6%→47.0%)により、利益の勢いはやや抑制されています。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメントですが、製品区分別の「勢い」は以下の通りです。

  • 勢いあり:エンドミル(6mm以下)

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 70.4億円 +4.3% 67.5億円
営業利益 13.0億円 -3.8% 13.5億円
経常利益 13.0億円 -4.3% 13.6億円
当期純利益(親会社帰属) 9.2億円 -1.1% 9.3億円
包括利益 9.2億円 -5.7% 9.8億円
1株当たり当期純利益 36.9円 37.27円
希薄化後1株当たり純利益 36.61円 36.96円

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 193.2億円 192.4億円
純資産 180.2億円 177.3億円
自己資本比率 92.3% 91.1%
自己資本 178.3億円 175.3億円
1株当たり純資産 715.48円 705.25円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 94.3億円 +4.3%
営業利益 17.3億円 -7.4%
経常利益 17.4億円 -8.8%
当期純利益 11.9億円 -9.9%
1株当たり当期純利益 47.89円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 15円 15円
期末 12.5円 15円 予想
年間合計 27.5円 30円 予想