土木管理総合試験所 四半期進捗

決算短信(2025-12 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 増収減益の着地: 売上高は前年同期比0.8%増の35.66億円と微増ながら、営業利益は同0.4%減の2.39億円となり、主力事業の堅調さをコスト増や他部門の不振が相殺した。
  • セグメント間の明暗: 「国土強靭化計画」を背景に試験総合サービス事業が利益成長(+8.4%)を牽引した一方、工事総合サービス事業は大型案件の失注や外注費高騰で大幅な減収減益となった。
  • 組織再編による効率化: 収益改善に向け、10月に連結子会社2社の合併を予定。重複業務の削減と経営資源の集中による「高収益構造への転換」を急いでいる。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 35.66億円(前年同期比 +0.8%)
  • 営業利益: 2.39億円(同 -0.4%)
  • 経常利益: 2.44億円(同 -6.0%)
  • 中間純利益: 1.37億円(同 -4.2%)
  • 通期計画に対する進捗率:
    • 売上高:45.5%
    • 営業利益:34.9%
    • 経常利益:35.2%
    • 中間純利益:32.2%
  • 分析: 利益面の進捗率が3割台に留まっており、例年の傾向(下期偏重)を考慮しても、通期目標(営業利益6.84億円)の達成には下期の大幅な追い上げが必要な状況。前年同期比の勢いは、増益だった前年に対し、今期は微減益へとやや減速している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 試験総合サービス事業(勢い:強):

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進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-06

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-06
売上高 35.7億円 +0.8% 35.4億円
営業利益 2.4億円 -0.4% 2.4億円
経常利益 2.4億円 -6.0% 2.6億円
当期純利益(親会社帰属) 1.4億円 -4.2% 1.4億円
包括利益 1.5億円 -20.4% 1.9億円
1株当たり当期純利益 9.68円 10.11円
希薄化後1株当たり純利益 10.1円

財務状態

項目 2025-06末 2024-12末
総資産 70.9億円 70.3億円
純資産 49.4億円 48.7億円
自己資本比率 69.6% 69.3%
自己資本 49.4億円 48.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 78.4億円 +6.7%
営業利益 6.8億円 +17.9%
経常利益 6.9億円 +14.3%
当期純利益 4.3億円 +17.5%
1株当たり当期純利益 29.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円
期末 6円 6円 予想
年間合計 12円 12円 予想