土木管理総合試験所 四半期進捗

決算短信(2025-12 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 収益構造の改善が鮮明: 売上高は前年同期比2.5%増に対し、営業利益は5.8%増と利益の伸びが上回り、価格改定や外注費削減、不採算案件の圧縮といった内製化・効率化策が奏功している。
  • セグメント間の明暗: 主力の試験総合サービスが堅調な一方、工事総合サービスは利益率重視の受注選択により売上・利益ともに2桁減となるなど、量から質への転換を徹底している。
  • 通期目標達成へのハードル: 第3四半期時点での営業利益進捗率は48.1%にとどまり、通期予想(6.8億円)の達成には、例年以上に第4四半期(10-12月)への利益偏重が求められる状況。

2. 直近の業績と進捗率

第3四半期累計の連結実績は以下の通りです。

  • 売上高: 53.9億円(前年同期比+2.5%、通期計画比 68.8%)
  • 営業利益: 3.2億円(同+5.8%、通期計画比 48.1%)
  • 経常利益: 3.5億円(同+6.2%、通期計画比 50.4%)
  • 純利益: 1.8億円(同+4.5%、通期計画比 42.5%)

進捗の評価: 売上高の進捗率(68.8%)は概ね例年並みですが、利益面(営業利益48.1%)は目標の半分に達しておらず、やや遅れが懸念される水準です。ただし、前年同期比では増収増益を確保しており、利益改善の勢い自体は維持されています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 試験総合サービス事業(勢い:強)

続きで読める項目(スタンダードプラン以上)

  • 🔒 直近の業績と進捗率
  • 🔒 セグメント別のモメンタム
  • 🔒 予想の修正と背景
  • 🔒 キャッシュフローと財務の急変
  • 🔒 経営陣のトーンと重要イベント
  • 🔒 懸念点と不確実性
  • 🔒 総評

上記の詳細分析はスタンダードプラン以上でご覧いただけます。

プランをアップグレード

進捗詳細

今期累計実績

2025-01 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-01 〜 2024-09
売上高 53.9億円 +2.5% 52.6億円
営業利益 3.3億円 +5.8% 3.1億円
経常利益 3.5億円 +6.2% 3.3億円
当期純利益(親会社帰属) 1.8億円 +4.5% 1.7億円
包括利益 1.6億円 -16.3% 2.0億円
1株当たり当期純利益 12.74円 12.2円
希薄化後1株当たり純利益 12.19円

財務状態

項目 2025-09末 2024-12末
総資産 69.3億円 70.3億円
純資産 48.7億円 48.7億円
自己資本比率 70.2% 69.3%
自己資本 48.7億円 48.7億円

通期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 78.4億円 +6.7%
営業利益 6.8億円 +17.9%
経常利益 6.9億円 +14.3%
当期純利益 4.3億円 +17.5%
1株当たり当期純利益 29.97円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 6円 6円
期末 6円 6円 予想
年間合計 12円 12円 予想