ホーム / 一蔵

一蔵

+ マイ銘柄
6186 スタンダード

株式会社一蔵は、和装事業(呉服・振袖の販売・レンタル、写真撮影、着方教室)およびウエディング事業(結婚式場の運営、ドレスレンタル等)を主軸とする企業です。

  • 主要製品・サービス: 振袖のSPA(製造小売)モデルを確立しており、デザインから生地選定、製造、販売までを一貫して行う「ワンストップサービス」が強みです。ウエディング事業では「本物志向」の施設内製化を特徴としています。
  • 主要顧客: 成人式を迎える新成人女性、および挙式を予定するカップル。
  • 競合環境: 呉服業界は市場縮小に伴う企業淘汰が激しく、ウエディング業界も「ナシ婚」や「少人数婚」の増加、少子化による婚姻件数の減少により競争が激化しています。

市場ポジション

スタンダード市場 / サービス業

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-25 提出)

収益性

営業利益率

0.6%

≧10%が優良

ROA

0.6%

≧5%が優良

ROE

-2.2%

≧10%が優良

ROIC

0.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

-2.4%

≧10%が優良

営業利益成長率

-53.7%

≧10%が優良

EPS成長率

-115.4%

≧10%が優良

3行解説

  1. 和装事業はSPA化とワンストップサービスの奏功によりセグメント利益が前期比53.7%増と大幅増益を達成。
  2. ウエディング事業が国内外の施行組数減少により赤字転落(セグメント損失1.24億円)し、連結全体でも最終赤字を計上。
  3. ウエディング事業の不振に伴い、年間配当を前期の28円から14円へ大幅減配。資産健全性への警戒が必要な局面。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 通期 、2026-05-13 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
-43.0%
売上高
-7.9%
2Q
営業利益
-3.6%
売上高
-4.7%
3Q
営業利益
-18.3%
売上高
-2.9%
通期
営業利益
売上高
-2.4%

3行解説

  • 2026年3月期は売上高194.46億円(前期比2.4%減)となり、中国子会社における固定資産の減損損失13.06億円の計上により、親会社株主に帰属する当期純損失は14.41億円と赤字幅が拡大した。
  • 和装事業では振袖のニーズが「購入」から「レンタル」へシフトしたことで売上計上が期間按分となり、受注は堅調(受注残高15.9%増)ながらも当期の減収減益要因となった。
  • 2027年3月期は売上高202.06億円、営業利益3.31億円と黒字浮上を見込み、配当は前期から1円増配の年間15円とする強気の予想を公表している。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-13 2026年3月期 通期
2026-02-10 2026年3月期 第3四半期 -18.3% -0.9% -1.7% +1.5%
2025-11-07 2026年3月期 第2四半期 -3.6% -0.3% -1.4% -2.1% -6.3%
2025-08-08 2026年3月期 第1四半期 -43.0% -1.2% -5.8% -6.0% -11.5%
2025-05-13 2025年3月期 通期 -53.8% -0.6% +0.4% -0.7% -1.1%
2025-02-10 2025年3月期 第3四半期 -0.8% -0.3% +0.5% -0.3%