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コンバム 四半期進捗

決算短信(2024-12 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 減収増益の着地: 2024年12月期は売上高が前期比3.8%減の18.5億円となった一方、親会社株主に帰属する当期純利益は同4.4%増の2.48億円と、収益性の改善がみられた。
  • ロボット関連が牽引: 国内では半導体製造装置向けが停滞するも、人手不足を背景とした物流・食品業界向けのロボットハンド関連需要が旺盛で、業績の底支えとなった。
  • 次期は「先行投資」の年: 2025年12月期は7.0%の増収を見込むが、岩手事業所の新工場稼働や研究開発費、労務費等の増加により、営業利益は9.1%減の2.76億円となる「かがみ込み」の予想。

2. 直近の業績と進捗率

2024年12月期(通期)の実績は以下の通りです。

  • 売上高: 18.5億円(前期比3.8%減)
  • 営業利益: 3.03億円(同5.0%減)
  • 経常利益: 3.42億円(同6.2%減)
  • 当期純利益: 2.48億円(同4.4%増)

進捗率と勢いの変化: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、前年同期(2023年12月期)が売上高19.2%減、営業利益47.9%減という大幅な落ち込みであったことに比べると、今期は減収幅が大きく縮小し、純利益ベースでは増益に転じるなど、業績は「底打ちから回復」への過渡期にあります。

3. セグメント別のモメンタム

  • 日本(勢い:維持): 売上高15.3億円(前期比2.0%減)、営業利益3.0億円(同0.3%増)。半導体向けは回復が遅れているものの、自動化・省人化ニーズを背景としたロボットハンド関連が「旺盛」な需要を維持しており、国内事業の収益性は高まっています。

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進捗詳細

今期実績

2024-01 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-01 〜 2023-12
売上高 18.5億円 -3.8% 19.2億円
営業利益 3.0億円 -5.0% 3.2億円
経常利益 3.4億円 -6.2% 3.6億円
当期純利益(親会社帰属) 2.5億円 +4.4% 2.4億円
包括利益 2.6億円 -26.2% 3.5億円
1株当たり当期純利益 159.33円 152.57円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2023-12末
総資産 63.6億円 61.0億円
純資産 59.7億円 57.9億円
自己資本比率 93.2% 94.1%
自己資本 59.3億円 57.4億円
1株当たり純資産 3,808.25円 3,688.38円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) 4.3% 4.2%
ROA(総資産経常利益率) 5.5% 6.1%
売上高営業利益率 16.4% 16.6%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 4.8億円 4.6億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -1.9億円 -1.9億円
財務活動によるキャッシュ・フロー -75,000,000円 -92,000,000円
期末現金及び現金同等物残高 26.6億円 24.3億円

来期予想

2025-01 〜 2025-12

項目 予想 前年比(予想)
売上高 19.8億円 +7.0%
営業利益 2.8億円 -9.1%
経常利益 3.1億円 -10.2%
当期純利益 2.2億円 -11.2%
1株当たり当期純利益 141.48円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 25円 25円
期末 25円 25円
配当性向:当期 31.4% / 前期 32.8% 純資産配当率:当期 1.3% / 前期 1.4%