短信要約
1. 要点(3行)
- 油圧機器事業の非継続事業分類(売却)という構造改革を断行し、継続事業の営業利益は前期比60.3%増の207億円と大幅増益を達成。
- 主力の精密減速機における在庫調整の一巡と、「Project 10」による収益性改善活動が奏功し、売上高営業利益率は4.6%から6.7%へ向上。
- 2026年12月期は油圧事業売却後も増収増益を見込み、年間配当は前期比2円増の82円、配当性向54.6%と株主還元姿勢を維持。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期の連結業績(継続事業ベース)は、売上高3,079.1億円(前期比9.8%増)、営業利益207.3億円(同60.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益157.0億円(同55.1%増)で着地しました。
- 進捗率と勢い: 本決算のため通期計画に対する進捗は100%ですが、前期と比較して営業利益率が2.1ポイント改善しており、増益の勢いが加速しています。特に第4四半期に鉄道車両用機器の整理損失やのれん減損を計上しながらも、本業の回復でこれらを吸収した点はポジティブです。
3. セグメント別のモメンタム
- コンポーネントソリューション事業(勢い:強): 売上高793億円(前期比17.3%増)、営業利益54億円(同103.2%増)。産業用ロボットの在庫調整が適正水準となり、精密減速機の需要が堅調に推移。利益は倍増しており、最も勢いがあります。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期実績
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 3079.1億円 | +9.8% | 2804.6億円 |
| 営業利益 | 207.3億円 | +60.3% | 129.3億円 |
来期予想
2026-01 〜 2026-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 3270.0億円 | +6.2% |
| 営業利益 | 277.0億円 | +33.6% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 40円 | 40円 |
| 期末 | 40円 | 40円 |