短信要約
1. 要点(3行)
- 減収ながら営業・経常損失は縮小: 国内外の設備投資先送りや納期遅延で売上高は前年同期比12.9%減の4.20億円となったが、原価低減や経費抑制により営業損失は3,600万円(前年同期は6,700万円の損失)へ改善した。
- 純損失は拡大: 前年同期に計上された子会社清算益(特別利益)4,700万円の剥落により、親会社株主に帰属する四半期純損失は7,900万円(前年同期は4,100万円の損失)へ拡大した。
- 下期偏重の計画に懸念: 通期計画に対する売上進捗率は15.6%に留まり、前年同期の約20.8%と比較してスローペースな立ち上がりとなっている。
2. 直近の業績と進捗率
2025年12月期第1四半期の実績は以下の通りです。
- 売上高: 4.20億円(前年同期比12.9%減)
- 営業利益: △0.36億円(前年同期は△0.67億円)
- 経常利益: △0.40億円(前年同期は△0.59億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △0.79億円(前年同期は△0.41億円)
【進捗率と勢いの変化】 通期計画(売上高27.00億円、営業利益0.20億円)に対する売上進捗率は**15.6%**です。前年同期の売上進捗率(約20.8%)を下回っており、期初としては低調な滑り出しです。営業利益ベースでは赤字幅が縮小しているものの、通期黒字化には下期での大幅な挽回が不可欠な状況です。
3. セグメント別のモメンタム
単一セグメントですが、地域・事業別の状況は以下の通りです。
- 国内画像検査(減速): ラベル印刷検査機市場での設備投資先送りや、搬送機メーカーの納期遅延に伴う自社検査機の納品遅れが響き、前年同期比で減収。ただし、省力化投資補助金対象の「スマートシリーズ」には引き合いが増大しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-01 〜 2025-03
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-01 〜 2024-03 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 4.2億円 | -12.9% | 4.8億円 |
| 営業利益 | -36,000,000円 | — | -67,000,000円 |
| 経常利益 | -40,000,000円 | — | -59,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -79,000,000円 | — | -41,000,000円 |
| 包括利益 | -70,000,000円 | — | -59,000,000円 |
| 1株当たり当期純利益 | -17.04円 | — | -8.9円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-03末 | 2024-12末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 30.2億円 | 31.9億円 |
| 純資産 | 24.3億円 | 25.5億円 |
| 自己資本比率 | 77.6% | 77.4% |
| 自己資本 | 23.4億円 | 24.7億円 |
通期予想
2025-01 〜 2025-12
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 27.0億円 | +16.6% |
| 営業利益 | 20,000,000円 | — |
| 経常利益 | 30,000,000円 | — |
| 当期純利益 | 20,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 4.32円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 10円 | 10円 予想 |
| 年間合計 | 10円 | 10円 予想 |