株式会社サトー(2025年4月1日付でサトーホールディングス株式会社より商号変更)は、バーコードやRFIDなどの自動認識技術を活用した「タギング」を核に、メカトロ製品(ラベルプリンタ、ハンドラベラー)およびサプライ製品(ラベル、タグ、リボン等)の開発・製造・販売を行うグローバル企業です。
- 主要製品・サービス: 電子プリンタ、ラベリングロボット、RFIDタグ、各種ラベル、およびこれらを組み合わせた自動認識ソリューション、保守サービス。
- 主要顧客: 流通・小売、製造、運輸、ヘルスケア、食品加工など多岐にわたる業界。
- 競合環境: 自動認識分野ではグローバルで高いシェアを誇り、ハードウェア単品販売から、顧客の現場課題を解決するソリューション提供(コト売り)への転換を強みとしています。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-24 提出)収益性
営業利益率
8.0%
≧10%が優良
ROA
9.1%
≧5%が優良
ROE
9.3%
≧10%が優良
ROIC
8.3%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
7.9%
≧10%が優良
営業利益成長率
18.9%
≧10%が優良
EPS成長率
100.3%
≧10%が優良
3行解説
- 2025年3月期は、海外事業の堅調な推移と日本事業の収益性改善(セグメント利益226.5%増)により、売上高1,548億円、営業利益123億円と増収増益を達成。
- 2024年度を起点とする5カ年の新中期経営計画を策定し、RFIDや「PUT(Perfect & Unique Tagging)」による高度なタギング技術の提供で持続的成長を狙う。
- 営業CFは124億円と純利益(71億円)を大きく上回り、かつ累進配当の導入や自己株式の消却(約128万株)を行うなど、株主還元姿勢を強化。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-12 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 23.6億円 / 予想: 125.0億円
-17.6%
売上高
実績: 378.3億円 / 予想: 1610.0億円
+0.4%
2Q
営業利益
実績: 51.0億円 / 予想: 110.0億円
-11.7%
売上高
実績: 782.5億円 / 予想: 1610.0億円
+2.8%
3Q
営業利益
実績: 86.7億円 / 予想: 110.0億円
-12.1%
売上高
実績: 1217.5億円 / 予想: 1610.0億円
+4.8%
3行解説
- 国内好調も海外がブレーキ: 国内事業は物流・製造業の効率化需要を捉え34%の増益と絶好調だが、海外事業(特にロシア)の利益激減が響き、連結全体では2桁の営業減益となった。
- 中期経営計画のアップデート: 2025年12月に計画を更新し、2028年度の売上高1,860億円、営業利益157億円という強気の目標を設定。足元の踊り場を脱し、成長投資へ舵を切る姿勢を鮮明にした。
- 進捗率は計画を上回る: 連結営業利益の通期計画に対する進捗率は78.8%に達しており、前年同期の進捗ペースを維持。海外の苦戦を国内の収益性改善でカバーする構図となっている。
書類一覧
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短信
2026-02-12 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-12 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-12 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-24 2025-03 期末 有価証券報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-15 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-12 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)