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日立建機 四半期進捗

決算短信(2025-03 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 北米・欧州の需要減速で減収減益: 高金利の影響で主力市場の北米・欧州にて油圧ショベルの新車需要が減退し、連結売上収益は1兆3,713億円(前年比2.5%減)、調整後営業利益は1,450億円(同13.7%減)と苦戦。
  • 部品・サービス(バリューチェーン)の底堅さ: 新車販売が鈍る一方で、メンテナンス需要を背景とした「部品サービス事業」は堅調。米国でのM&A(Brake Supply社の買収)も寄与し、スペシャライズド・パーツ・サービス部門は増収増益を確保。
  • キャッシュフローの大幅改善: 在庫縮減や売掛債権の回収に注力した結果、営業活動によるキャッシュフローは1,439億円と前年(730億円)からほぼ倍増し、経営の効率化が進展。

2. 直近の業績と進捗率

2025年3月期の通期実績は以下の通りです。

  • 売上収益: 1兆3,712億8,500万円(前年比2.5%減)
  • 調整後営業利益: 1,449億8,900万円(前年比13.7%減)
  • 親会社株主に帰属する当期利益: 814億2,800万円(前年比12.7%減)

進捗と勢いの変化: 本決算は通期着地のため進捗率は100%ですが、2026年3月期の通期予想と比較すると、売上・利益ともに微増を見込む計画となっています。前年度は北米の代理店在庫積み上げが一服したことで勢いが鈍化しましたが、足元では在庫調整が進み、次期は調整後営業利益で4.1%増の回復を狙うフェーズに移行しています。

3. セグメント別のモメンタム

  • 建設機械ビジネス(減速):

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進捗詳細

今期実績

2024-04 〜 2025-03

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2024-03
売上高 13712.9億円 -2.5% 14059.3億円
営業利益 1449.9億円 -13.7% 1680.3億円

来期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 13750.0億円 +0.3%
営業利益 1510.0億円 +4.1%

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 85円 65円
期末 65円 110円