短信要約
1. 要点(3行)
- 業績悪化の鮮明化: 売上高は前年同期比19.3%減の9.56億円にとどまり、営業損失は2.05億円(前年同期は0.57億円の損失)へと大幅に拡大した。
- 主力事業の停滞: 電子機器事業において、生成AI向けは堅調なものの、EV向けやパワー半導体(SiC)関連の設備投資先送りが響き、セグメント損失が1.51億円に悪化。
- 受注残高の減少: 全社の受注残高が41.59億円(前年同期比約13%減)に減少しており、通期計画達成に向けた先行きに不透明感が漂う。
2. 直近の業績と進捗率
- 売上高: 9.56億円(前年同期比19.3%減)
- 営業利益: △2.05億円(前年同期は△0.57億円)
- 経常利益: △1.63億円(前年同期は△0.20億円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: △1.13億円(前年同期は△1.40億円)
- 進捗率: 通期計画(売上高70億円、営業利益4.3億円)に対し、売上高の進捗率は13.7%。前年同期の進捗率(16.1%)を下回るスローペースな滑り出しとなっており、各段階利益が赤字着地であることから、計画達成には下期への極端な偏重が必要な状況。
3. セグメント別のモメンタム
- 電子機器事業【減速】: 売上高8.60億円(前年同期比20.9%減)。データセンター・生成AI関連は堅調だが、EV市場の伸び悩みやSiC業界の投資慎重姿勢が直撃。セグメント損失は1.51億円(前年同期は0.39億円の損失)に拡大した。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-10 〜 2025-12
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-10 〜 2024-12 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9.6億円 | -19.3% | 11.8億円 |
| 営業利益 | -2.0億円 | — | -57,000,000円 |
| 経常利益 | -1.6億円 | — | -20,000,000円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -1.1億円 | — | -1.4億円 |
| 包括利益 | -1.1億円 | — | -1.3億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -21.07円 | — | -25.71円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-12末 | 2025-09末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 153.6億円 | 159.1億円 |
| 純資産 | 97.6億円 | 102.7億円 |
| 自己資本比率 | 63.5% | 64.5% |
| 自己資本 | 97.6億円 | 102.7億円 |
通期予想
2025-10 〜 2026-09
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 70.0億円 | -4.5% |
| 営業利益 | 4.3億円 | -47.6% |
| 経常利益 | 4.6億円 | -46.0% |
| 当期純利益 | 3.3億円 | -43.6% |
| 1株当たり当期純利益 | 60.55円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 予想 |
| 期末 | 40円 | 40円 予想 |
| 年間合計 | 40円 | 40円 予想 |