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新東工業 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 大幅な増収増益も、利益進捗は低調: 売上高は前年同期比26.1%増の857億円と大きく伸びたが、親会社株主帰属利益は73百万円に留まり、通期計画(30億円)に対する進捗率は2.4%と極めて低い。
  • 受注環境の急減速: 受注高が前年同期比4.9%減、受注残高にいたっては同22.1%減の554億円と大幅に減少しており、次期以降の業績に対する強い警戒感が生じる内容。
  • セグメント間の明暗: 表面処理事業は買収効果や大型案件で大幅増収となった一方、特機事業は世界的なEV市場の失速により赤字幅が拡大しており、事業ポートフォリオの課題が浮き彫りとなった。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 85,710百万円(前年同期比 +26.1%)
  • 営業利益: 1,427百万円(同 +125.9%)
  • 経常利益: 754百万円(同 +64.5%)
  • 親会社株主帰属中間純利益: 73百万円(前年同期は282百万円の損失から黒字転換)

通期計画(売上1,600億円、営業益48億円、最終益30億円)に対する進捗率:

  • 売上高: 53.6%
  • 営業利益: 29.7%
  • 親会社株主帰属純利益: 2.4%

前年同期の営業利益進捗率(通期実績が非開示のため中間比での評価)と比較し、売上の勢いは買収効果(エラスティコス社)で増しているものの、利益面では法人税等の負担や特機事業の苦戦が響き、通期目標達成には下期に相当な偏重が必要な状況です。

3. セグメント別のモメンタム

  • 表面処理事業(勢い:強): 売上高471億円(+35.7%)。エラスティコス社の連結化に加え、国内の建設機械・製鉄向け大型案件が寄与し、前年の営業損失から6.8億円の黒字へ転換。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 857.1億円 +26.1% 680.0億円
営業利益 14.3億円 +125.9% 6.3億円
経常利益 7.5億円 +64.5% 4.6億円
当期純利益(親会社帰属) 73,000,000円 2.8億円
包括利益 26.5億円 +28.1% 20.7億円
1株当たり当期純利益 1.41円 5.38円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 2381.0億円 2367.6億円
純資産 1284.4億円 1271.3億円
自己資本比率 50.8% 50.5%
自己資本 1209.6億円 1196.2億円
1株当たり純資産 2,303.35円 2,280.45円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 1600.0億円 +6.5%
営業利益 48.0億円 +59.7%
経常利益 50.0億円 +55.0%
当期純利益 30.0億円 +8.8%
1株当たり当期純利益 57.17円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 22円 22円
期末 22円 22円 予想
年間合計 44円 44円 予想

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