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オリエンタルチエン工業

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6380 スタンダード

オリエンタルチエン工業株式会社は、1947年創業の石川県に本社を置く「伝動と搬送の総合メーカー」です。産業機械用ローラーチェーンやコンベヤチェーンを主力製品とし、「OCM」ブランドで展開しています。また、高精度な金属部品を製造する金属射出成形(MIM)事業や不動産賃貸事業も手掛けています。競合環境としては大同工業など国内大手が存在しますが、特殊チェーンや中空MIM製法といった高付加価値製品による差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-30 提出)

収益性

営業利益率

3.5%

≧10%が優良

ROA

2.8%

≧5%が優良

ROE

5.4%

≧10%が優良

ROIC

2.5%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

≧10%が優良

営業利益成長率

≧10%が優良

EPS成長率

≧10%が優良

3行解説

  • 第106期より連結決算へ移行し、売上高40.55億円、親会社株主に帰属する当期純利益1.0億円を計上した。
  • 寺田精工の買収(M&A)や新工場の竣工など、生産能力増強に向けた先行投資を積極化させている。
  • 投資拡大に伴い有利子負債が増加し、営業CFがマイナスとなるなど、資金繰りの注視が必要なフェーズにある。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-05 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
売上高
2Q
営業利益
売上高
+2.3%
3Q
営業利益
-67.4%
売上高
+2.4%

3行解説

  • 本業の収益性が急悪化: 売上高は前年同期比2.4%増の31.16億円と微増ながら、営業利益は同67.3%減の0.29億円に沈み、物価高騰によるコスト増を価格転嫁で補いきれていない現状が鮮明となった。
  • 純利益の増益は「資産売却」による一過性: 親会社株主に帰属する四半期純利益は162.7%増の1.62億円と大幅増益だが、これは投資有価証券売却益1.57億円という特別利益計上によるもので、実力値ではない。
  • 通期下方修正と厳しいQ4見通し: 業績予想を下方修正し、特に経常利益の通期予想は0.13億円。第3四半期時点の累計(0.18億円)を下回る計画であり、第4四半期での損失発生や保守的な見通しを示唆している。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-05 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-05 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-30 2025-03 期末 有価証券報告書-第106期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-12 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-02-06 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)