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ダイフク

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6383 プライム

株式会社ダイフクは、マテリアルハンドリング(物流自動化)システムにおいて世界トップクラスのシェアを誇るグローバル企業です。主な事業は、自動倉庫、搬送・仕分け・ピッキングシステム、自動車生産ライン向けシステム、半導体・液晶生産ライン向けクリーンルーム搬送システム、および空港向け手荷物搬送システムなどの製造・販売、ならびに洗車機、電子機器(コンテックグループ)の開発・販売です。主要顧客には、最先端の半導体メーカー(TSMCが売上高の13.8%を占める)や、自動化投資を加速させる一般製造業・流通業、世界各国の空港運営体が含まれます。競合環境については、生成AIやロボティクス分野で先端技術を持つ新興企業や、低価格を強みとする中国企業の台頭により、グローバルな競争が激化しています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-24 提出)

収益性

営業利益率

15.3%

≧10%が優良

ROA

14.0%

≧5%が優良

ROE

18.4%

≧10%が優良

ROIC

15.9%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

17.3%

≧10%が優良

営業利益成長率

40.9%

≧10%が優良

EPS成長率

37.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高(6,607億円)、営業利益(1,008億円)ともに過去最高を更新し、ROEは18.4%と中期経営計画目標(13%)を大幅に上回る極めて高い収益性を実現。
  • 生成AI関連の半導体需要を取り込んだ韓国子会社(CFI)が利益を牽引する一方、収益性重視の受注と生産効率化による「構造的な利益体質強化」が進展。
  • 好業績を背景に2027年の中計目標を上方修正(営業利益率15%、ROE 17%)し、1,600億円規模の成長投資と配当性向35%以上の維持を掲げる積極姿勢。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-12 第1四半期 、2026-05-14 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+13.2%
売上高
+7.8%

3行解説

  • 受注高、売上高、各段階利益において、第1四半期(Q1)として過去最高を更新する極めて強い決算。
  • 生成AI関連の投資拡大を受け、半導体向けシステム(CFIセグメント等)の受注が前年同期比3倍超と爆発的に成長。
  • 案件の順調な進捗を背景に第2四半期累計の業績予想を上方修正したが、通期計画は外部環境を鑑み据え置いた。

決算短信と発表後の株価反応

株価反応はTOPIX超過リターン(市場全体の動きを除いた個別の反応)

提出日 決算短信 営業利益 前年同期比 当日 1週間 1ヶ月 2ヶ月
2026-05-14 2026年12月期 第1四半期 +13.2% -2.2% -11.8%
2026-02-12 2025年12月期 通期 +40.9% -1.7% +6.7% -0.0% +9.7%
2025-11-11 2025年12月期 第3四半期 -0.6% -2.9% -1.8% -2.9%
2025-08-07 2025年12月期 第2四半期 +34.0% +0.7% +12.9% +17.0% +15.7%
2025-05-13 2025年12月期 第1四半期 +41.6% -1.8% -6.3% -6.3% -8.4%
2025-02-14 2024年12月期 通期 +15.2% -0.9% +24.7% +19.2% +18.6%