兼松エンジニアリング 四半期進捗

決算短信(2026-03 第2四半期)・非連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 利益面の大幅伸長: 売上高は前年同期比2.4%増の72.06億円に留まるも、営業利益は24.8%増の7.34億円と大幅増益で着地。
  • 過去最高水準の受注残: 受注高が前年同期比18.5%増と好調で、受注残高は126.9億円(同24.4%増)と、通期売上予想に匹敵する極めて高い水準に積み上がっている。
  • 実質増配方針: 年間配当予想は前期実績(50円)から8円増配の58円を維持。好調な業績を背景に特別配当を46円(前期は38円)へ積み増す計画。

2. 直近の業績と進捗率

2026年3月期第2四半期(累計)の業績は以下の通りです。

  • 売上高: 72.06億円(前年同期比 +2.4%、通期計画比 進捗率 52.2%)
  • 営業利益: 7.34億円(同 +24.8%、同 62.2%)
  • 経常利益: 7.44億円(同 +23.7%、同 62.0%)
  • 中間純利益: 5.25億円(同 +26.3%、同 62.5%)

分析: 利益項目の進捗率が軒並み60%を超えており、前年同期の進捗ペース(前年同期の営業利益は5.88億円)と比較しても、今期の勢いは非常に強いと言えます。通期計画に対して大幅な貯金を作った状態で下半期へ突入します。

3. セグメント別のモメンタム

単一セグメント(環境整備機器関連事業)ですが、品目別に明確な勢いの差が出ています。

  • 強力な勢い(粉粒体吸引・圧送車): 受注高が前年同期比35.2%増と爆発的に伸びており、生産高も79.0%増とフル稼働状態。

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進捗詳細

今期累計実績

2025-04 〜 2025-09

項目 当期 前年比 前年同期 2024-04 〜 2024-09
売上高 72.1億円 +2.4% 70.3億円
営業利益 7.3億円 +24.8% 5.9億円
経常利益 7.4億円 +23.7% 6.0億円
当期純利益(親会社帰属) 5.3億円 +26.3% 4.2億円
1株当たり当期純利益 107.46円 85.23円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-09末 2025-03末
総資産 126.1億円 120.8億円
純資産 74.4億円 71.4億円
自己資本比率 59.0% 59.1%
自己資本 74.4億円 71.4億円

通期予想

2025-04 〜 2026-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 138.0億円 +3.8%
営業利益 11.8億円 +23.7%
経常利益 12.0億円 +23.3%
1株当たり当期純利益 171.62円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 50円 58円 予想
年間合計 50円 58円 予想