CKD株式会社は、自動機械装置(自動包装システム、リチウムイオン電池製造システム等)および、駆動機器・流体制御機器等のコンポーネントを製造・販売する産業機器メーカーです。
- 主要製品・サービス:
- 自動機械部門: 薬品・食品用自動包装機、リチウムイオン電池製造システム、画像処理検査システム。
- 機器部門: 半導体製造プロセス用バルブ、空気圧シリンダ、電動アクチュエータ、流体制御機器。
- 主要顧客・市場: 医薬品メーカー、自動車(EV/HEV)関連企業、半導体製造装置メーカー。日本国内だけでなく、中国、東南アジア、米国、欧州へグローバルに展開しています。
- 競合環境: 機器部門ではSMCなどの空圧機器メーカー、自動機械部門では国内外の包装機械メーカーと競合しますが、特に半導体や薬品向けの高付加価値領域に強みを持ちます。
最新の有価証券報告書サマリー
出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)収益性
営業利益率
12.2%
≧10%が優良
ROA
9.1%
≧5%が優良
ROE
10.2%
≧10%が優良
ROIC
7.6%
≧7%が優良
成長性
売上高成長率
15.8%
≧10%が優良
営業利益成長率
45.0%
≧10%が優良
EPS成長率
62.1%
≧10%が優良
3行解説
- 業績急回復: AI関連の半導体投資やEV/HEV向け電池需要を背景に、売上高1,556.3億円(前期比15.8%増)、営業利益190.1億円(同45.0%増)と大幅な増収増益を達成。
- 強固な財務と投資継続: 自己資本比率64.7%、ROE 10.2%と資本効率が向上。米国・インド・マレーシア等の新工場竣工による生産能力増強で、次期中計の成長基盤を確立。
- キャッシュフローの質: 営業CFが191.7億円と純利益(135.2億円)を大きく上回り、棚卸資産の圧縮も進むなど、現金創出能力と資産の健全性が極めて高い。
最新の決算短信サマリー
出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-13 15:30 提出)進捗
1Q
営業利益
実績: 37.7億円 / 予想: 190.0億円
-13.6%
売上高
実績: 362.5億円 / 予想: 1560.0億円
-4.8%
2Q
営業利益
実績: 78.7億円 / 予想: 166.0億円
-14.2%
売上高
実績: 726.5億円 / 予想: 1510.0億円
-4.1%
3Q
営業利益
実績: 125.1億円 / 予想: 166.0億円
-9.2%
売上高
実績: 1120.2億円 / 予想: 1510.0億円
-2.7%
3行解説
- 半導体関連の急回復が鮮明: 機器部門において生成AI向け半導体製造装置需要が牽引し、第3四半期後半から急速な立ち上がりを見せている。
- 自動機械部門の苦戦と明暗: 医薬品包装機の端境期に加え、BEV(電気自動車)向け設備投資の慎重姿勢が響き、同部門の売上高は前年同期比26.1%減と大きく落ち込んだ。
- 利益進捗は計画を上回るペース: 通期減益予想ながら、純利益の進捗率は78.9%に達しており、保守的な通期計画に対して上振れ含みの着地となっている。
書類一覧
ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信
2026-02-13 2026-03 第3四半期 2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-11-14 2026-03 第2四半期 2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-08-08 2026-03 第1四半期 2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報
2025-06-19 2025-03 期末 有価証券報告書-第105期(2024/04/01-2025/03/31)
短信
2025-05-13 2025-03 通期 2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信
2025-02-14 2025-03 第3四半期 2025年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)