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理想科学工業

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6413 プライム

理想科学工業株式会社は、独自の孔版印刷技術を用いたデジタル印刷機「リソグラフ」と、高速フルカラーインクジェットプリンター「オルフィス」を主力製品とする精密機器メーカーです。消耗品(インク・マスター)の販売で収益を上げる「ストックビジネス」を強みとしており、世界190以上の国と地域で展開しています。主要顧客は学校、官公庁、事務所などで、競合環境としては事務機大手のレーザービームプリンターや複写機と競合しますが、多枚数印刷における圧倒的な低コストとスピードで差別化を図っています。

市場ポジション

プライム市場 / 機械

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-03 期末、2025-06-19 提出)

収益性

営業利益率

7.9%

≧10%が優良

ROA

7.0%

≧5%が優良

ROE

6.1%

≧10%が優良

ROIC

6.2%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

5.5%

≧10%が優良

営業利益成長率

17.6%

≧10%が優良

EPS成長率

-13.7%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高は円安効果と東芝テックからのインクジェットヘッド事業承継により787.23億円(前年同期比5.5%増)と増収を確保。
  • 純利益は中国子会社の構造改革費用(4.9億円)やソフトウエアの減損(2.19億円)が響き、40.88億円(同15.4%減)の減益。
  • 第八次中期経営計画の最終年として総還元性向112.9%を達成し、極めて高い株主還元姿勢を示す一方で、今後はM&Aによる新事業の収益化が課題。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2026-03 第3四半期 、2026-02-03 16:00 提出)

進捗

1Q
営業利益
-23.1%
売上高
-6.0%
2Q
営業利益
-9.4%
売上高
-1.4%
3Q
営業利益
-13.7%
売上高
-1.1%

3行解説

  • 減収減益ながら、最終利益は一過性要因で大幅増: 売上高は国内孔版事業の不振で1.1%減、営業利益は13.7%減となったが、投資有価証券売却益の計上により親会社株主に帰属する四半期純利益は19.5%増と過去最高水準を確保。
  • インクジェットヘッド事業の統合効果が発現: 2024年7月の事業統合により売上・売上総利益が増加。統合に伴う原価低減効果も寄与し、印刷機器関連事業の構造変化が進展している。
  • 株主還元と財務戦略の継続: 2025年1月1日付の1:2の株式分割を実施済み。今期中に約10億円の自己株式取得を行うなど、資本効率の向上を意識した姿勢を維持。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
短信 2026-02-03 2026-03 第3四半期 2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-05 2026-03 第2四半期 2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-07-31 2026-03 第1四半期 2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-06-19 2025-03 期末 有価証券報告書-第71期(2024/04/01-2025/03/31)
短信 2025-05-09 2025-03 通期 2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-01-31 2025-03 第3四半期 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)