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グローリー 四半期進捗

決算短信(2025-03 第3四半期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 海外市場の躍進と業績予想の上方修正: 新紙幣需要の一巡で国内金融市場が減速する一方、海外市場(特に米欧リテール)が牽引し、通期の売上高・営業利益予想を上方修正した。
  • 利益進捗率の高さ: 第3四半期時点で営業利益293.4億円(前年同期比17.0%減)ながら、修正後の通期計画に対し91.7%という極めて高い進捗率を達成。
  • 構造的変化への対応: 国内の「特需」依存から、海外での人件費高騰を背景とした省人化需要、および保守事業の内製化による収益性改善へと成長エンジンがシフトしている。

2. 直近の業績と進捗率

  • 売上高: 2,800.3億円(前年同期比7.8%増)
  • 営業利益: 293.4億円(同17.0%減)
  • 経常利益: 224.6億円(同33.4%減)
  • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 125.7億円(同39.8%減)
  • 進捗率: 修正後通期計画(売上3,700億円、営業益320億円)に対し、売上高は75.7%、**営業利益は91.7%**に達している。前年同期の通期実績に対する利益進捗(約82%)と比較しても、今期の利益の積み上がりは非常に速い。前年比での大幅減益は、前期の新紙幣発行に伴う「改造特需」の反動によるものであり、実態としては計画を上回る強い着地。

3. セグメント別のモメンタム

  • 海外市場(勢い:強): 売上高1,532.8億円(前年同期比21.1%増)、営業利益44.4億円(同117.5%増)。米州での保守内製化や、買収したFlooid、Acrelecグループの寄与が大きく、人件費高騰を背景としたセルフ化需要が継続。

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進捗詳細

今期累計実績

2024-04 〜 2024-12

項目 当期 前年比 前年同期 2023-04 〜 2023-12
売上高 2800.3億円 +7.8% 2597.1億円
営業利益 293.4億円 -17.0% 353.4億円
経常利益 224.6億円 -33.4% 337.5億円
当期純利益(親会社帰属) 125.8億円 -39.8% 209.1億円
包括利益 159.3億円 -45.2% 290.8億円
1株当たり当期純利益 225.49円 375.96円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2024-12末 2024-03末
総資産 4505.3億円 4691.8億円
純資産 2369.9億円 2286.5億円
自己資本比率 52.4% 48.5%
自己資本 2361.1億円 2277.8億円
1株当たり純資産 4,229.53円 4,095.61円

通期予想

2024-04 〜 2025-03

項目 予想 前年比(予想)
売上高 3700.0億円 -0.7%
営業利益 320.0億円 -37.4%
経常利益 245.0億円 -49.2%
当期純利益 135.0億円 -54.4%
1株当たり当期純利益 242.03円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 40円 54円
期末 66円 54円 予想
年間合計 106円 108円 予想