短信要約
1. 要点(3行)
- 利益体質の改善が鮮明: 売上高は微増(+1.3%)に留まる一方、原価改善の効果により事業利益は331億円(前年同期比29.3%増)と大幅伸長。
- 構造改革の進展: 欧州のニードルローラーベアリング事業の譲渡を完了し、不採算・低収益事業の切り離しによる「選択と集中」が結実し始めている。
- 株主還元の強化: 通期利益予想の上方修正に伴い、中間配当を5円増配の30円(年間60円予想)とし、進捗率も60.8%と非常に高い水準を確保。
2. 直近の業績と進捗率
当中間期の連結業績(IFRS)は、売上収益が9,301億円(前年同期比1.3%増)、事業利益が331億円(同29.3%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は121億円(同95.2%増)となりました。 本日公表された修正後通期計画(売上1兆8,400億円、親会社利益200億円)に対する進捗率は以下の通りです。
- 売上収益: 50.5%
- 事業利益: 55.2%
- 中間利益: 60.8% 前年同期の中間利益進捗(前年実績比で約45%程度)と比較しても、今期の勢いは非常に強く、通期計画の達成可能性は極めて高い状況です。
3. セグメント別のモメンタム
- 自動車 (勢い:強): 売上6,587億円(+1.7%)、事業利益164億円(+34.1%)。欧州・中国での販売減少や円高の影響を、日本・北米の好調と原価改善で完全に跳ね返しています。
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-04 〜 2025-09
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-04 〜 2024-09 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 9301.8億円 | +1.3% | 9184.8億円 |
| 営業利益 | 260.5億円 | +2.0% | 255.4億円 |
通期予想
2025-04 〜 2026-03
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 18400.0億円 | +2.4% |
| 営業利益 | 500.0億円 | +30.0% |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 25円 | 30円 |
| 期末 | 25円 | 30円 予想 |
| 年間合計 | 50円 | 60円 予想 |
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