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オキサイド 四半期進捗

決算短信(2025-02 通期)・連結

短信要約

1. 要点(3行)

  • 本業のV字回復と過去最高売上: 半導体事業が前期比+49.8%と急成長し、全社売上高は83.9億円、営業利益は1.2億円と前年の大幅赤字から黒字転換を果たした。
  • イスラエル子会社の巨額減損: Raicol社に関わるのれん等、計27.2億円の減損損失を計上。これにより親会社株主に帰属する当期純損失は27.0億円と、前年から赤字幅が大幅に拡大した。
  • 財務基盤の毀損と保守的な来期予想: 減損により自己資本比率が29.7%(前年末39.5%)まで急低下。2026年2月期の通期予想は増収率+3.8%と、成長鈍化を懸念させる慎重なガイダンスとなった。

2. 直近の業績と進捗率

2025年2月期の連結実績は以下の通り(本決算のため進捗率は100%)。

  • 売上高: 83.9億円(前期比27.1%増)
  • 営業利益: 1.2億円(前期は9.8億円の赤字)
  • 経常利益: 2.3億円(前期は7.6億円の赤字)
  • 当期純損失: △27.0億円(前期は4.2億円の赤字)

前期比では、半導体事業の部材不具合問題が解消し、生産効率の改善により本業の利益創出力は劇的に回復した。ただし、特別損失の計上により最終損益は大きく悪化している。

3. セグメント別のモメンタム

  • 半導体事業(勢い:強): 売上高47.0億円(前期比49.8%増)。セカンドベンダーへの切り替えによる不具合解消が奏功し、過去最高売上を記録。メンテナンス需要も堅調。

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進捗詳細

今期実績

2024-03 〜 2025-02

項目 当期 前年比 前年同期 2023-03 〜 2024-02
売上高 83.9億円 +27.1% 66.1億円
営業利益 1.3億円 -9.8億円
経常利益 2.3億円 -7.7億円
当期純利益(親会社帰属) -27.0億円 -4.2億円
包括利益 -24.6億円 -2.7億円
1株当たり当期純利益 -243.91円 -41.58円
希薄化後1株当たり純利益

財務状態

項目 2025-02末 2024-02末
総資産 182.1億円 192.5億円
純資産 54.1億円 76.1億円
自己資本比率 29.7% 39.5%
自己資本 54.1億円 76.1億円
1株当たり純資産 482.09円 691.54円

収益性指標

指標 当期 前期
ROE(自己資本当期純利益率) -41.5% -5.5%
ROA(総資産経常利益率) 1.2% -4.0%
売上高営業利益率 1.5% -14.9%

キャッシュ・フロー

項目 当期 前期
営業活動によるキャッシュ・フロー 8.8億円 -9.5億円
投資活動によるキャッシュ・フロー -15.4億円 -61.4億円
財務活動によるキャッシュ・フロー 12.8億円 73.0億円
期末現金及び現金同等物残高 22.4億円 16.3億円

来期予想

2025-03 〜 2026-02

項目 予想 前年比(予想)
売上高 87.1億円 +3.8%
営業利益 4.1億円 +223.8%
経常利益 2.4億円 +5.0%
当期純利益 74,000,000円
1株当たり当期純利益 6.68円

配当

時期 前期(実績) 当期
中間 0円 0円
期末 0円 0円
配当性向:当期 — / 前期 — 純資産配当率:当期 — / 前期 —