短信要約
1. 要点(3行)
- 増収・赤字幅縮小も、営業損益は計画未達: 売上高は前年同期比11.1%増の63.57億円と伸長し、各段階利益も前年の巨額赤字から大幅に改善したが、子会社の苦戦により営業損益は計画を下回る着地。
- 新領域(データセンター向け)が牽引: 半導体やヘルスケア事業が堅調に推移する中、データセンター向け製品の出荷が寄与した新領域事業が予想を上回る増収を達成。
- 「Q4偏重」の強気見通しを維持: 現時点で営業赤字2.58億円ながら、第4四半期(Q4)に利益創出案件を集中させることで、通期営業利益4.09億円の黒字化目標を据え置いた。
2. 直近の業績と進捗率
2026年2月期第3四半期(累計)の着地は以下の通りです。
- 売上高: 63.57億円(前年同期比11.1%増)
- 営業損失: △2.58億円(前年同期は△3.56億円)
- 経常損失: △2.65億円(前年同期は△4.74億円)
- 四半期純損失: △3.13億円(前年同期は△29.57億円)
通期計画に対する進捗率:
- 売上高: 73.0%(前年同期の通期実績に対するQ3進捗率は約77%であり、ややスローペース)
- 営業利益: 進捗なし(赤字)。通期計画(4.09億円)の達成には、Q4単体で約6.67億円の営業利益を稼ぎ出す必要があり、極めて高いハードルとなっています。
3. セグメント別のモメンタム
光学事業の単一セグメントですが、市場別の勢いは以下の通りです。
- 「勢い」あり:新領域事業
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プランをアップグレード進捗詳細
今期累計実績
2025-03 〜 2025-11
| 項目 | 当期 | 前年比 | 前年同期 2024-03 〜 2024-11 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 63.6億円 | +11.1% | 57.2億円 |
| 営業利益 | -2.6億円 | — | -3.6億円 |
| 経常利益 | -2.6億円 | — | -4.7億円 |
| 当期純利益(親会社帰属) | -3.1億円 | — | -29.6億円 |
| 包括利益 | -3.0億円 | — | -28.4億円 |
| 1株当たり当期純利益 | -27.47円 | — | -267.78円 |
| 希薄化後1株当たり純利益 | — | — | — |
財務状態
| 項目 | 2025-11末 | 2025-02末 |
|---|---|---|
| 総資産 | 173.3億円 | 182.1億円 |
| 純資産 | 53.2億円 | 54.1億円 |
| 自己資本比率 | 30.7% | 29.7% |
| 自己資本 | 53.2億円 | 54.1億円 |
通期予想
2025-03 〜 2026-02
| 項目 | 予想 | 前年比(予想) |
|---|---|---|
| 売上高 | 87.1億円 | +3.8% |
| 営業利益 | 4.1億円 | +223.8% |
| 経常利益 | 2.4億円 | +5.0% |
| 当期純利益 | 74,000,000円 | — |
| 1株当たり当期純利益 | 6.48円 | — |
配当
| 時期 | 前期(実績) | 当期 |
|---|---|---|
| 中間 | 0円 | 0円 |
| 期末 | 0円 | 0円 予想 |
| 年間合計 | 0円 | 0円 予想 |