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湖北工業

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6524 スタンダード

湖北工業株式会社(以下、同社)は、1959年創業の電子部品・光部品メーカーです。主に以下の2つの事業を展開しています。

  • リード端子事業:アルミ電解コンデンサの主要部品である「リード端子」の製造・販売。日系全メーカーと取引があり、世界でも極めて高いシェアを誇るグローバルニッチトップ(GNT)製品です。
  • 光部品・デバイス事業:海底ケーブルに使用される「光アイソレータ」が主力。最深8,000メートルの海底で25年間故障しない信頼性が強みです。
  • 主要顧客:光部品事業ではAlcatel Submarine Networks(売上比率20.0%)やSubCom(同16.5%)といった海底ケーブル敷設の大手企業が主要顧客です。
  • 競合環境:リード端子では技術力と生産能力で圧倒的な優位性を持ち、光アイソレータでも高度な精密加工・組立技術により他社の追随を許さない差別化を図っています。

市場ポジション

スタンダード市場 / 電気機器

市場内 業種内

最新の有価証券報告書サマリー

出典:有価証券報告書(2025-12 期末、2026-03-26 提出)

収益性

営業利益率

26.5%

≧10%が優良

ROA

16.2%

≧5%が優良

ROE

12.8%

≧10%が優良

ROIC

12.4%

≧7%が優良

成長性

売上高成長率

9.6%

≧10%が優良

営業利益成長率

17.4%

≧10%が優良

EPS成長率

-4.8%

≧10%が優良

3行解説

  • 売上高174.5億円(前期比9.6%増)、営業利益46.2億円(同17.4%増)と本業は好調だが、為替差益の減少やM&A先の減損により純利益は29.9億円(同8.0%減)の減益。
  • 2024年に買収したエピフォトニクス社の業績不振により、のれん等計3.1億円の減損損失を計上。新技術の収益化に遅れが生じている。
  • 自己資本比率82.8%の強固な財務基盤を背景に、約25億円の自己株式取得を実施。株主還元と資本効率向上に積極的な姿勢。

最新の決算短信サマリー

出典:決算短信( 2025-12 通期 、2026-02-12 15:30 提出)

進捗

1Q
営業利益
+5.5%
売上高
+4.2%
2Q
営業利益
+1.3%
売上高
+2.2%
3Q
営業利益
+0.8%
売上高
+2.8%
通期
営業利益
+17.4%
売上高
+9.6%

3行解説

  • 本業は極めて堅調: 売上高174.5億円(前年同期比9.6%増)、営業利益46.2億円(同17.4%増)と、AIデータセンタ向け光部品やリード端子の収益性改善が寄与し、実質的な稼ぐ力は大幅に向上した。
  • 純利益減は一過性要因: 親会社株主に帰属する当期純利益は29.9億円(同8.0%減)となったが、これは為替差益の剥落や、買収したエピフォトニクス社に係る減損損失3.1億円の計上によるものであり、事業基盤に揺らぎはない。
  • 積極的な株主還元と強気の見通し: 自己株式取得(約24.9億円)を実施した上で、次期配当を年40円(前期33円から7円増配)と予想。2026年度も営業利益16.9%増の連続増益計画を掲げており、経営陣の自信が鮮明。

書類一覧

ハイライトされた行が、現在の概要カードに表示されている最新の有報・短信です。
有報 2026-03-26 2025-12 期末 有価証券報告書-第67期(2025/01/01-2025/12/31)
短信 2026-02-12 2025-12 通期 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-11-06 2025-12 第3四半期 2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-08-07 2025-12 第2四半期 2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
短信 2025-05-12 2025-12 第1四半期 2025年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
有報 2025-03-31 2024-12 期末 有価証券報告書-第66期(2024/01/01-2024/12/31)
短信 2025-02-12 2024-12 通期 2024年12月期決算短信〔日本基準〕(連結)